幼児教育を語るひろば

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ひな祭

バンクーバー五輪も、無事閉会式を迎えました。
メデタシ! メデタシ!

2月28日は、東京マラソンの日でした。スタート時はあいにくのみぞれ模様、
でも途中から雨もやんで、こちらも無事修了しました。
  
前日の27日には、チリで大地震が発生しました。マグニチュードが、8.とも
8.8とも言われる巨大地震です。死者は700人以上、行方不明者も多数いる
と報じられています。ハイチに次いで、心配な出来事です。

17000Kmも離れた日本にも、津波が到来しました。幸い人的被害はなかっ
たようですが、今さらながら自然の力の大きいことに驚いています。


ひな祭
きょうは、「ひな祭」です。
いまでも地方によっては 「ひな送り」と言って、川に紙人形などを流す行事があり
ます。ひな祭は、元々身体の汚れを人形に託して払ってもらう行事だったからです。

私は幼い頃、東京の目黒区に住んでいました。近くを目黒川が流れていて、東京
湾へ出入りする船の船着場がありました。
ひな祭が近くなると、私の母は紙人形を作ってそれで家族の身体を撫でました。
それからその紙人形を目黒川の船着場へ持って行って、川に流しました。
「こうすると紙人形が、悪いことをみんな持って行ってくれるよ。」と、母は私たち
子どもに教えてくれました。

当時は太平洋戦争が始まる頃でしたから、おひな様を飾って、ご馳走を食べると
いう時代ではありませんでした。それでも「ひな送り」の行事は、母の心にしっか
り残っていたのだと思います。

ひな祭の頃になると、目黒川の土手にヨモギが芽生えてきます。私たち子どもは
そのヨモギを摘んできて、母に草もちを作ってもらいまいた。
それがひな祭の唯一のご馳走であり、楽しみでもありました。

いまは十五人揃いの立派なおひな様を飾って、子どもの(特に女児の)健康と幸せ
を祝う日になりました。本当に平和で、豊かな時代です。

おひな様を飾りながら、ひな祭の由来を、子どもたちへ話してあげて欲しいと思って
います。


(追記) 昨夜S幼稚園のM先生が、お姉さんと一緒に作ったからと、
     ひな祭の散らし寿司を届けてくれました。早速妻が大事に
     していたお雛様にお供えして、おこぼれを頂戴しました。
    
     感謝! 


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