幼児教育を語るひろば

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Child Sex Tourism

警察庁のまとめによると、昨年の児童ポルノ事件は935件で、過去最多になった
ことが分かりました。また児童虐待事件も4年連続で増えて、これも過去最多の
320件に達したということです。(18日公表)

2008年11月に、ブラジルで「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界
会議」
が開かれました。その結果子どもの性的搾取の根絶に向けて、数々の提言
をまとめた「リオデジャネイロ協定(リオ協定)」が採択されました。

日本政府も児童ポルノ事件や児童買春から子どもたちを守るために、法改正などを
行って積極的に取り組んできました。「第2回子どもと青少年の性的搾取に反対する
世界会議」は、横浜で開催されていました。でも今回の警視庁のまとめからも、なか
なか成果が上がっていないことが分かります。

「チャイルド・セックス・ツーリズム」 この言葉を知ったのは、数年前です。
児童ポルノや児童買春を目的とする、海外旅行者のことです。ある雑誌の記事から、
多くの心無い日本人が、関わっていることを知りました。

途上国では、貧困のためあるいは無知のため、児童ポルノや児童買春に対する認識
の甘さがあります。Sex Tourismは、それにつけ込んだ非人道的行為です。

日本から近い東南アジアの国々にも、多くの子どもポルノ・買春市場が存在すると
言われます。子どもの性を搾取するのは、ごく一部の心無い人々です。でもそれは
犯罪であり、性的虐待なのです。被害を受ける子どもたちは、生涯に渡って、時に
は命に関わるほどの影響を受けています。

根本に貧困問題があるので、法律の整備や警察力の強化だけでは解決できません。
No!  Sex Tourism を、私たちは声を大にして訴えて行かねばなりません。


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