幼児教育を語るひろば

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歩く

最近ウオーキングシューズなるものを、買い求めました。履いてみると靴底の
素材に工夫があるようで、宣伝通り歩き易いので気に入りました。

運動と言えばこの年齢になると、出来るのはウオーキングぐらいです。
それだって専門家に言わせれば、ウオーキングにはなっていないと笑われる
でしょうが・・・ それでも、ずいぶん歩くようになりました。多いときは1万歩に
達しますが(週1回くらい)、平均して5~6千歩です。威張れたものではあり
ませんが・・・・

歩く時は、いつもデジカメを持ち歩きます。何か手にしていないと、落ち着かない
のです。(見栄っ張りなんだと自嘲しながら)
でもそのお陰か? 周りの風景に目を配る癖が、身に付いてきました。途中で
目にする家の造り・庭の植物・道端の雑草・散歩の犬や樹上で囀る小鳥たち・
それに行き交う人たち、色々あって、思いがけない発見や感動もあります。


以前に 「歩く」という題で、学校便りにこんなことを書いたことがあります。

人間が直立して歩くということは、他の動物には見られない特徴です。 これは
形の上ばかりでなく、人の心を作り上げる上でも大きな影響力を持っています。

人間は立つことによって、他の動物より広くそして遠くのものが見えるようになり
ました。色々な事柄を早く捉えて、それに対応する心構えを持つことは、やがて
予知し予想するという素晴らしい能力を育てます。

自分の足で立ち周囲をよく見回して、判断しながらそれに近づいたり遠のいたり
することも出来るようになります。
自分の足で、事象に1歩1歩近づくことも出来ます。未知の世界へも着実に接近
して、新しい世界を開拓するようになります。

〇〇小の子どもたちも 自分の足で歩き、新しい世界を拓くことに大胆であって
欲しいと思います。
今までのようにノンビリ過ごして、自分の知り得る範囲だけで行動しているのは
確かに楽です。でも私たちの祖先は困難に立ち向かいながら、それなりに自分
たちの世界を切り開いてきたのです。

人間が立ち上がって自らの足で歩き出した時に、文化の創造が始まりました。
子どもたちが自分の足で、確かな1歩を踏み出すことを期待しています。


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