幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

適材適所

きょうの朝日新聞社会面に、それぞれ「増えた」というタイトルで2つの記事が載って
いました。
1つは、伊豆諸島・鳥島で育つ国の特別天然記念物アホウドリの話です。もう1つは、
石垣島で野生化して増えているグリーンイグアナの話です。

前者はこのところ新営巣地まで造って保護してきたアホウドリが、順調に増えている
というニュースです。
今回は306羽のヒナが育って絶滅を心配されていたのが、推定で2360羽になると
いう嬉しい話です。

一方で後者のイグアナは、ペットとして飼われていたのが逃げ出したり捨てられたり
で、どんどん増えて困っているという話です。
石垣島の生態系を壊す心配もあるようですから、ほっとけない問題です。

イグアナは、元々中南米に生息する大トカゲです。成長すると、2メートル近くになる
と言われます。鋭いツメと長い尾で、人に危害を与える場合もあるそうです。
小学校の教室に突然入ってきたり 住宅の庭に穴を掘ったりして、住民にとっては
迷惑この上もない存在です。

本来動物は適切な環境(生態系)の中で、他の動植物とバランスを取り合いながら
生きています。それぞれの動植物には、生活するための縄張りがあります。
つまり動植物は有るべきところに有ってこそ、自然の営みとして安定するのです。

話は少し飛びますが

石見銀山を訪れた帰りに、島根県浜田市にある島根海洋館「アクアス」へ立ち寄り
ました。目的はマスコミでも紹介された、シロイルカのパフォーマンスを見るためでし
た。特に3頭のシロイルカが、「幸せのバブルリング」を作るパフォーマンスに人気が
あります。(イルカが水中に水泡で輪を作る)

孫たちもそれを見るのを楽しみにしていたのですが、あいにくとイルカは妊娠中の
ためパフォーマンスはお休みでした。
有るべきことが有るべきところに無いのは、寂しいし 残念なことでした。
(こじつけになりましたが・・・・)

話を戻します

 過ぎたるは及ばざるなり
 足らざるを憂う!


物事には、程度というものがあります。度の過ぎることは、足りないことと同じです。
それよりも、いま自分にとって足りないものは何か? 欠けているものは何か? 
を省みることが大事です。

皆さんのお子さんが育つ環境・生活の場は、どうなっていますか? 
適材適所ですか?
アホウドリとイグアナの話から、こんなことを考えてしまいました。


コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://freesia7.blog10.fc2.com/tb.php/846-c10d48fc