幼児教育を語るひろば

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笑う門

子どもが一番安定するのは、お母さんの笑顔です。ただ お母さんの笑顔も、本物
でなければなりません。本物とは、お母さん自身が幸せであることです。
偽物の笑顔は、かえって子どもを傷つけ 欠陥人間を育てることになります。

人間は母親を認識するようになると、笑うようになると言われます。(生後3~4ヶ月) 
母親以外の見知らぬ人には、警戒心や恐れを抱くようになります。だから あやした
つもりでも、泣かせてしまう場合がよくあります。

くすぐったら笑うようになるのは、6ヶ月以降です。それも母親か、危険でない親切な
大人と分かった場合に限ります。

子どもは母親との相互作用が(遊びが)多いほど、笑う機会も増えます。だからよく
笑う子は、母親とよく遊ぶ子とも言えます。
遊びは、子どもの好奇心・探求心を育てます。

遊びが怖かったり苦痛だったりすると、子どもは泣き出します。遊びの適否の、指標
になります。

育児不安がある母親は、赤ん坊の扱いが下手です。神経質になりどうやったらよい
か、戸惑ったりおどおどしたりします。
その不安の気持ちは、赤ん坊にも伝わります。赤ん坊は自分を安全に保護してもら
いたいので、益々激しく泣くようになります。

育児不安と赤ん坊の激しい泣き声は、裏腹の関係です。こうなると、母子共に笑わ
なくなります。
育児も、自然の営みです。恐れずに自然体で、育児に当たりましょう!

3~7ヶ月経つと、母親の感情や行動が、赤ん坊にも刷り込まれます。「三つ子の魂
百までも」 と言いますが、魂はすでにこの頃に出来上がっているのです。

ほほ笑みは、笑いが進歩したものです。 ほほ笑んで挨拶されると、こちらも親愛の
情を示したくなります。
ほほ笑みも、幸せな母親との信頼関係から生まれます。

時に大声で叫んでいる幼児を、見かけることがあります。それも叫ぶために叫んで
いる、といった感じです。
母子関係が不安定なために現われる行動、とも言われます。ほほ笑み合う関係を
築くように、努力しましょう!

「笑う門には福来る」、と言われます。笑いと幸福は、表裏一体です。いつも笑い声
で満ちている、明るい家庭を築くようにしましょう!


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