幼児教育を語るひろば

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年々歳々

啓蟄(けいちつ)も過ぎて、春本番です。弥生と言いますから、寒さも緩み いよ
いよ万物が芽生える季節です。
人生の方も、別れと出会いの季節です。

幼稚園・保育園を巣立つ子どもたちは、今ごろどんな気持ちでいるでしょうか? 
周りの人たちが、1年生になるのを喜んでくれますから、本人だって悪い気は
しません。内心、嬉しくて仕方ないのです。

でも、まだまだ未知の小学校生活です。不安が、小さい胸を過ぎります。
あの巨大な小学校の建物は、威圧感があります。5・6年生はとても大きく
見えて、怖い存在です。
先生・友だち・勉強・給食・通学・・・・ 次から次へと、不安が募ります。

その上心配性のお父さん・お母さんが、色々助言します。
「〇〇〇すると、 〇〇〇しないと、 叱られるよ!」
「勉強は難しいから、先生の話をしっかり聞きなさい!」
「いjじめっ子に、気をつけなさい!」
「給食は、残さないで食べなさい!」
「自動車や自転車に、注意しなさい!」 ・・・・・ 等々。

そんな話ばかり聞かされると、嬉しい気持ちもだんだんしぼんでしまいます。
そこで お父さん・お母さんに、お願いです。

自分の小学校時代の楽しい思い出話を、子どもに一杯話してあげましょう。
多少の誇張や脚色は、あっても結構です。
「入学式では、先生や上級生が喜んで迎えてくれたよ。」
「仲良しのお友だちができたよ、今でもお付き合いしているよ。」
「休み時間に、優しい上級生が遊んでくれたよ。」
「勉強は、楽しいよ。分からないことは、先生が丁寧に教えてくれるよ。」
「給食は、とてもおいしいよ。」
「遠足・学芸会・運動会・・・・ 楽しいことが一杯あるよ。」 ・・・・ 等々。

とにかく子どもが不安に思っているようなことは、全部払拭しておいてあげ
ましょう。

「這えば立て立てば歩めの親心」 と言いますが、いつの間にか幼稚園・
保育園を卒園します。そしてホッとするのも束の間、子どもたちは小学校
という新しい環境へ進みます。

でも、心配無用です! 子どもたちの体は、ずいぶん大きくなりました。
それ以上に、心も成長していますから・・・・

ところで どんな人でも、短所が無いという人はいません。 立派な人・優れた
人というのは、大きな長所を持ち それが短所をカバーしている人のことです。

このことをしっかり心に留めておいて下さい。子どもの短所を直すより、長所を
伸ばすように心がけましょう!


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