幼児教育を語るひろば

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子どもたちも見ている

民主党小沢代表の記者会見を聞きましたが、本当に不公正な検察権力による捜査
だったのでしょうか?

公共工事と政治家の結びつきは、昔からです。特にゼネコン業界では、工事を受注
するため政治家にお金をばら撒くのが、常識になっています。
理屈と膏薬は何処へでも付くと言いますから、小沢代表の言葉も素直に聞けません。

武士は食わねど高楊枝、渇しても盗泉の水を飲まずです。政治家たるものそのくらい
の意気込みで、国民のために働いて欲しいものです。

以前 明治の義人と言われた 「田中正造(1842~1913)」について、子どもたちに
教えたことがあります。 正造は名主の家に生まれ(現栃木県佐野市)、1890年の
第1回衆議院議員選挙に立候補して当選しました。

田中正造は全生涯を、足尾銅山の鉱毒反対運動に費やしました。彼は鉱毒反対
運動のために、私財の全てを投じました。鉱毒被害を受けている農民等の実状を
訴え、政府や鉱山側を追求しました。
然し当時の政府も鉱山側も、聞く耳を持ちません。むしろ暴力団を頼んで、正造を
脅迫する有様でした。

これ以上国会で訴えても無理と判断した田中正造は、1901年衆議院議員を辞任
しました。そして同年12月に、行幸中の明治天皇に直訴しました。
然し政府は狂人の行為として処理し、無視してしまいました。

1913年9月4日 足尾銅山の鉱毒反対を叫び続けながら、田中正造は亡くなりま
した。亡くなった時の彼の全財産は、信玄袋一つでした。中には新約聖書・日記帳
・書きかけの原稿 その他数点が入っていただけでした。

守銭奴のような現在の国会議員たちに、田中正造のつめの垢でも煎じて飲ませて
あげたいような気がします。


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