幼児教育を語るひろば

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飲んでも飲まれるな!

 
中川財務相が、辞任することになりました。ローマで開かれたG7財務相会議後の
記者会見に、彼は酒に酔ったような状態で現われました。そして ろれつの廻らな
い受け答えが批判され、その責任を取ったような結末になりました。

始めは辞任の時期を09年度の予算案・関連法案成立後、と言っていました。それ
には野党側は勿論与党側からの反発もあって、昨夕慌てて辞任する羽目に追い
込まれました。

中川財務相は酒のせいでは無く、風邪薬の飲みすぎと弁解していました。 真偽の
ほどは、分かりません。ただ彼は普段から酒癖が悪く、しばしばトラブルを起こして
いたようです。そう言えば先日の国会でも、財政演説を26箇所も読み間違えたこと
が話題になっていました。


そこで今日はお酒とそのリスクについて、少し振れてみたいと思います。

お酒は適量なら、昔から「酒は百薬の長」と言っています。適量とは夕べの晩酌が、
翌日の生活に何ら影響を与えない量のことです。飲んだために翌日の仕事に支障
が出るようなら、適量とは言えません。

ましてや くだを巻いてよそ様に迷惑をかけたり 暴力を振るったりするようでは、
「酒は百毒の長」に過ぎません。「酒は飲むとも飲まるるな!」、です。

私の周りにも普段は借りてきた猫のようにおとなしいけれど、酒を飲むと深酒して
別人のように変わってしまう人がいます。大声でわめき散らしたり、物を壊したり
もします。

こういう人は生活環境や性格にも関係はあるのですが、一般的には何か悩みや
不満を抱えている場合が多いようです。

ほどほどの飲酒は、生活を明るく楽しくする力があります。だからお祝いごとにも、
お酒は必需品です。「酒は天の美禄」、とも言われる由縁です。

それが過ぎるとアルコール中毒になることは、よく知られています。中毒まで行か
なくてもアルコールに依存するようになると、性格的にもだらしなくなり知的活動も
衰えてきます。

それだけでは、ありません。酒無しでは気分的にも不安定になり、精神病的症状や
幻覚症状まで現われてくるようになります。

こうなったら本当のアルコール中毒で、禁酒以外に治療法はありません。 それは
死ぬよりも大変なことだと、お医者さんが言います。

「酒は飲むべし飲むべからず」 古今東西、酒でしくじった人は沢山います。天の
美禄を、静かにたしなむように心がけたいものです。「酒飲み本性たがわず」で、
参りましょう!


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