幼児教育を語るひろば

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環境と人間

課題が大きいので、うまくまとめられるかどうか分かりませんが・・・・

人間は環境から大きな影響を受けながら、生きています。環境と言っても、色々あり
ます。自然環境もあれば、人為的な環境もあります。

生まれたばかりの赤ちゃんは、白紙状態と言えます。しかしそれが成長の過程で、
環境から刺激を受けたり学習したりして、一人前に育って行きます。

でもよく考えてみると、一人一人を取り巻く環境は、それぞれ違います。環境はその
人ごとに存在する、個人的なものと言えそうです。

それに人は、一人一人固有の人間性を持っています。(遺伝的素質と言った方が、
適切かも知れない。) そんなことを併せて考えると、人間が環境から受ける影響
は、実に複雑で多様なものです。

一方 人間は環境から影響を受ける反面、環境に働きかけるという相互関係があり
ます。このような関係があるからこそ、教育活動が成立するのです。

教育の目標を分析してみると、「環境を改善して新しい文化を創造する」 ということ
に行き着きます。つまり 環境・人間性(遺伝的素質)・教育の三角関係が、私たち
の文化を支えているのです。


屁理屈はそれくらいにして・・・・
「朱に交われば赤くなる」 と言うのは、環境によって 特に交際する友人によって、
「人は良くもなるし悪くもなる」 と言うことです。この場合の環境とは、人間関係の
ことです。

「氏より育ち」も、似たような諺です。特に教育環境(学習)が、人格形成に深く関わ
るから大事だと言っているのです。

また 「瓜のつるにナスビはならない」、と言う諺があります。これは遺伝的素質を、
問題にしているのです。「血筋は争えない」、と言うことです。 同じような意味で、
「カエルの子はカエル」 というのもあります。

反対に 「とびが鷹を生む」とも言われますから、血筋では無いとも言えます。人生
必ずしも、諺通りには参りません。 それは、環境・人間性・教育の、三角関係が
あるからです。

教育は 人間性(遺伝的素質)だけで考えたら、限界があります。しかし環境との
関わりで考えれば、無限の可能性が秘められています。


コメント

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  • 2008/09/27(土) 11:05:30 |
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トミーさんへ

親が良いと思っていることを子どもに伝える・与えるということ自体は、教育活動ですからぜひ実践して欲しいと思います。
問題はその方法と言うか、教育を行う親とそれを受ける子の関係(状態)です。得てして子どもが教育を受ける態勢が整っていないのに、親は指示・伝達するだけ、ひどい時は命令するだけという場合が目立ちます。
別な言い方をすると、親子に信頼関係が成立していなければ、どんな素晴らしい環境を用意してあげても、子どもはそれを無視します。
信頼関係が成立しているかどうかを判断するには、親子が普通に会話出来るかどうか、というきわめて簡単なことで分かります。会話がある親子関係なら、行き違いは必ず修正されます。

  • 2008/09/27(土) 16:25:44 |
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  • 元園長 #-
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