幼児教育を語るひろば

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介護ボランティア

福祉施設関係で働く人たちが、待遇改善を要求する集会を開いたというニュースが
ありました。

私は特別養護老人ホーム(老人福祉施設)で、ボランティア活動をしています。老人
ホームの施設長をしている知人に小学校・幼稚園に勤めた経験を見込まれて、彼の
施設のボランティア活動に参加しているのです。

その施設でも退職する職員が多く(パートも含めて)、知人は人材を集めるのに苦労
しています。退職の理由は、何と言っても低賃金・重労働のためです。

賃金については、施設の努力や 自治体の援助だけでは限界のようです。これから
益々、高齢化社会です。福祉施設で働く人の待遇問題は、国としての確かな施策が
必要だと思います。


老人ホームでのボランティア活動では、レクリエーションの企画・運営を担当してい
ます。と言うとカッコイイのですが、レクリエーションの補助要員です。内容としては、
運動会・誕生会・遠足などの具体案を考えて実施します。

学校と老人ホームの大きな違いは、子どもと大人の違いであることは言うまでもあり
ません。ただ学校の子どもたちは、学年・学級というまとまりがあります。 ですから
発達段階に応じた対応が、可能です。

然し老人ホームは、年齢的なまとまりがありません。 入所者の状況も、多様です。
おまけに学校だったら男女のバランスは取れていますが、老人ホームはおばあさん
天国です。おじいさんは居ても少人数で、まとまりがありません。

共通点というか、 同じように扱わなければならないこともあります。それは、安全に
配慮することです
。内容的には小学校の低学年か幼稚園程度ですが、実施に当たっ
ては意図的・計画的に進めます。

運動会・誕生会は、屋内で行うものが中心です。遠足は戸外に出ますので、付き添い
の職員・ボランティアの人数によって場所や内容が変わります。

運動会と言っても、リズムに合わせて体を動かすとか、ゲーム感覚で手足を動かして
楽しむとか、他に風船つき・ボール転がし・輪投げなどをします。

誕生会は、なぞなぞ・紙芝居・歌合戦・のど自慢・寸劇などの人気があります。いずれ
にしても入所者が積極的に参加するわけではありませんから、 職員・ボランティアの
負担は大変です。

いつも職員やボランティアを悩ませるのは、入所者一人一人の興味・関心をどうやって
引き出すか? ということです。 それに当日の体調等も様々ですから、 活動内容や
時間配分にも気を遣います。

入所者から 「あなたはどこが悪いのかな?」 と声をかけられながら、自分自身も 
「やがて行く道」だと思って頑張っています。 (「すぐに行く道」かも知れません?) 
このボランティア活動をいつまで続けられるだろうかと、考えるこの頃です。


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  • 2008/06/07(土) 03:53:57 |
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