幼児教育を語るひろば

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校長の犯罪

教え子だった女性を脅して交際を迫ったとして、埼玉県川口市立川口高校の校長が逮捕されました。実に呆れたというか情けない事件です。同校の生徒・保護者・教職員はどんなに驚き困惑しているか、察するに余りあるものがあります。

教え子を脅したとなると、セクハラとか猥褻という話ではありません。教え子の心を
深く傷つけ、その人生までも狂わせてしまいかねません。

この事件を聞いて 「校長が犯罪を起こしたのではない、犯罪予備者が校長になった
のだ!」と、 私は思うようにしています。 そう思わなければ、「学校とは何か?」 
「校長とは何か?」 という世の中の質問に答えられません。

この校長は、県教育委員会の指導主事を務めていたようです。教職員を、指導する
立場にいた人です。 教育現場でも指導主事を経験した人は、エスカレーター式に
校長に就く傾向にあります。そんなわけで県または市教育委員会が、校長としての
資質の判断に甘い点がなければ良いのですが・・・・

それにしても、卑劣な校長です。折りしも卒業の時期と重なり、卒業生は動揺したと
いうより動転したのではないでしょうか?

卒業証書はこの校長名で授与されたようですから、証書から校長名を削除してもらい
たいと思う卒業生が多いことでしょう!

この校長は卒業証書に署名するという行為を、 どう捉えていたのでしょうか? 単に
履修単位の認定ぐらいに考えていたのでしょうか?  いや、それすら考えてもいな
かったようです。

卒業する高校生たちの人格を、校長として恥じぬ人格が認める行為そのものが、卒業
証書への署名です。残念ながら、分かっていなかったようです。

川口高校の生徒・保護者・教職員は、早くこの事件を忘れ去りたいと思っていることで
しょう。 でも 「理性とは何か?」 「モラルとは何か?」という問いと共に、この事件を
自らの人間形成に生かして欲しいと願っています。


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