幼児教育を語るひろば

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建国記念の日

立春も過ぎたのに、東京はまた雪に見舞われました。でもこれも春の使者と
思えば、歓迎しなくては・・・・ 「木の芽起こし」とも言うそうですから。

今日は多くの大学・高校で、入学試験がありました。幸い雪によるトラブルも
少なかったようで、受験生のためにもホッとしています。

テレビを観ていたら、受験生を激励するために、予備校の職員が多勢会場に
集まっていました。 それは分かるのですが、受験生の家族も沢山来ている
のに驚きました。

いまや受験は、家族ぐるみの行事なのでしょうか? それとも少子化による
超過保護時代の表われでしょうか? 受験生の行く先が、思いやられます。

ところで明日は、「建国記念の日」です。戦後色々ともめましたが、2月11日に
決まりました。

2月11日は、戦前「紀元節」と呼ばれました。神武天皇が日本で初めて天皇の
位についた日と、「日本書紀(奈良時代)に書かれていることに基づきます。

今から2600年以上も前の神話の時代の話ですから、 真偽のほどは分かりま
せん。(最近の研究では、神武天皇もいなかったと言われます。)

日本書紀では即位の日が元旦になっていて、これを今の暦に直せば2月11日に
なります。多分1年がスタートする日に、意味があったのだと思います。

2600年前の人たちも春の光を待ちわびて、立春の頃を正月として祝っていたの
ではないでしょうか? 

せっかくの3連休ですから、それこそ家族ぐるみで、古事記や日本書紀の神話を
話題にしてみてはどうでしょう!  親子で日本民族の歩みを探ってみるのも、
面白いかもしれませんよ。

国際化の時代ですから、世界の国々の建国記念日を調べるのもよい機会だと
思います。

日本の「建国記念の日」とは趣を異にしますが、7月4日の「アメリカ独立記念日」
・7月14日の「フランス革命記念日(パリ祭)」は、よく知られています。

こんな話し合いから「国を愛する心」が、育つかも知れません。


コメント

神話は面白いですね。
日本人なのに日本の歴史を知らない。
自国の昔の物語も読んだ事が無い。とても勿体無い事です。

海外へ行くと、日本人は愛国心が無く、無宗教で自我も無いようにうつります。
本当に真っ白の様なんです。そういう民族は他にあまりありません。

日本が島国で、大部分の人がマジョリティに属するので
自我の危機と言う物を感じた事がないからでしょうか?

自分が何者かを知るために、自国の歴史や思想を勉強しない事が
私にとって不思議でなりません。

  • 2008/02/27(水) 06:51:06 |
  • URL |
  • アズマ #-
  • [ 編集 ]

アズマさんへ

別な見方をすれば 日本はあまりにも神話的な風土なので 元々豊かな宗教的土壌に恵まれていました その中にどっぷり浸かっているうちに 神も仏も 宗教的な文化も 見えなくなってしまったのです
日本ほど自由で 豊かな宗教的環境に恵まれている国は 他に無いのですから・・・
と考えるのは 如何でしょうか?

  • 2008/02/27(水) 10:38:22 |
  • URL |
  • 元園長 #-
  • [ 編集 ]

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