幼児教育を語るひろば

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落ち葉の季節

北側に隣接する公園の樹木から、狭い我が家の庭へひっきりなしに落ち葉が散って
きます。一昨日は東京に木枯らし1号が吹いたので、庭は落ち葉の海になりました。

数年前までは落ち葉が気になって、すぐに掃き集めてゴミ収集日に出すようにして
いました。最近は歳を取ったせいか、それが億劫になりました。

主役はケヤキの葉ですが、よく見ると色々な葉が混じっています。イチョウ・モミジ
・サクラ・ハナミズキ・ナンテンなどです。ですから黄・赤・橙・茶・緑の各色が、
単調な黄褐色のケヤキの葉の色を引き立ててくれます。

そう思って見ると厄介な落ち葉たちも、捨てがたい風情があっていとおしくなります。「徒然草」の中に、兼好法師が落ち葉を踏み分けて山里の庵を訪ねるくだりがあり
ます。木の葉に埋もれたかけいと、仏前に飾られた菊紅葉のコントラストに心を打た
れる様子が描かれています。

落ち葉で埋まった我が家と、「徒然草」の庵とを結びつけるには無理がありますが、
もうしばらくは落ち葉掃きをガマンしておこうと、勝手に納得しています。

ところで我が家のマンサク・ハナミズキ、それに鉢植えのイチョウはまだ葉が散りま
せん。温暖化のせいでしょうか?

17日にノーベル平和賞を受けたIPCCが、温暖化対策に付いて統合報告書を
発表しました。

報告書では「1.5~2.5°Cを超えると生物多様性に悪影響を生じ、サンゴは種の
絶滅や被害のリスクに晒される。」とあります。

そしてリスクをどれだけ減らせるかは、今後20~30年の努力が影響すると
警告します。

IPCCでは「世界の科学者たちが、声を一つに合わせた。次は、世界の政治家の
番だ。」と明言しています。

「宴会で接待を受けた」とか「発注のため口利きをした」とか、日本の政治家も、
いいかげんに目を覚まして欲しいものです。

美しい日本の四季の巡りが狂わないことを、心から願っています。


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