幼児教育を語るひろば

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立冬

きょうは立冬です。暦の上では、この日から冬が始まることになります。東京の今朝は、この秋一番の冷え込みだったようです。

大陸からの冷たい高気圧に覆われ雲の布団が無くて、放射冷却が強かったためだと
思います。でも日中は、穏やかな小春日和となりました。

庭の白い小菊も、いっぱい花をつけています。菊日和という言葉もありました。
鉢植えのイチョウも、黄色くなってきました。数年前に植えたハナミズキの葉も、
見事な紅葉です。

今度の日曜日は、「酉の市」のようです。近くの神社の境内では、熊手を売る業者が小屋がけをして、酉の市の準備をしていました。

「三の酉」まである年は、火事が多いと言われます。今年は「二の酉」までですから、ひと安心でしょうか?

しかし、油断大敵です。このところ、幼い子の命を奪う火災が多発しています。
火の元に注意して、子どもたちを火事から守りましょう。

きょうは穏やかですが、これから空っ風が吹き荒れる季節です。「火事と喧嘩は
江戸の花」
などと、いきがってはいられません。

隣家の柿も、今年は豊作です。澄み渡った青空をバックに、赤く熟れた実がキラキラ
輝いています。塀を越えて我が家の庭にまで、柿の実で重そうに垂れ下がった枝を
広げています。

この柿は渋柿なので、隣家の住人も私も秋の風物詩として観賞はしても、最後は
鳥たちがついばんだり、腐って落ちたりして終わるのが慣わしです。


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 心あてに 折らばや折らむ 初霜の
     置きまどわせる 白菊の花
        (小倉百人一首より)

写実主義的立場を主張した正岡子規は この歌を嫌いました。「霜で白菊が分からなくなることは無い」と言うのです。でもなかなかロマンがあって、私の好きな歌です。


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