幼児教育を語るひろば

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サボテンから学ぶ

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サボテン (拡大可)


今朝見たら、サボテンの花が一鉢に3つも咲いていました。いつも朝に気づくのですが、どうやら夜半から明け方にかけて、咲くようです。

我が家のサボテンの花は、月下美人の花と似ています。1年中玄関に放ってあるのですが、温度や湿度などの生育条件が適しているのでしょうか? 子どもも環境さえ整えてあげれば、手をかけない方がよく育つと言われます。同じだと思って、勝手に
納得しています。

サボテンの仲間は1700種以上もあり、愛好家も多いと聞きます。体にはトゲが
あったりイボがあったりで、とてもスマートとは言えませんが、花は見事で見栄え
がします。

元々乾燥地帯の植物で、30年ほど前にメキシコの砂漠で、サボテンが群生しているのを見ました。メキシコでは、サボテンからお酒や薬を造ります。果実は、食用になります。何よりも観光の立役者であり、それがメキシコの風景にもよく似合っています。

我が家のサボテンをよく観察すると、花びらとがくの区別がつかず、その数がとても
多いのです。月下美人ほど、香りは強くありません。花の柄が長く、茎の側面から
伸びています。花の大きさは、上から見て直径が8~9cmほどです。

サボテンの葉がトゲになったのは、乾燥地帯で水分の蒸発を防ぐためだと言われます。また草食動物に食べられないためにも、トゲは役立ちます。これは、環境に適応する力のお陰だと思います。「郷に入りては郷に従う」のが、生き延びるコツです。

最近の新入社員は、入社しても会社のしきたりや慣行に従わないと、よく聞きます。組織の一員になったのに会社の慣習を無視したら、組織からはみ出してしまうのは
当然です。そうしたら、仕事はちっとも楽しくありません。

組織の一員になったら、「意見を言うな!」ということではないのです。組織に馴染んだ方が、意見も言い易いはずです。そして、仕事も楽しくなります。

横道に逸れました。サボテンの茎は、葉に代わって同化作用をします。葉は別の働きをしているのですから、茎が葉の役を引き受けます。生命力の強さを感じます。

「親が無くても子は育つ」です。「〇〇が無いから出来ない」と、諦めたり放り出したりする子をよく見かけます。押してだめなら引いて見る、ちょっと視点や発想を変えて、挑戦する姿勢を育てましょう。

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