幼児教育を語るひろば

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七月ばかりに

枕草子に、表題の一文があります。本当は旧暦ですから、8月のことだと思います。
台風4号が通り過ぎてから、そんな感じの日が続きました。

「七月ばかりに風のいたう吹き雨などのさわがしき日、おほかたいと涼しければ、扇もうち忘れたるに、汗の香少しかかえたる衣のうすき、ひきかづぎてひるねしたるこそ
をかしけれ。」


泣きっ面に蜂と言いますが、中越地方では雨が降ったり、急に暑くなったりで、地震
から4日目ともなれば、避難生活も大変なようです。特に高齢者・乳幼児を抱える母親たちは、精神的にも肉体的にも疲れきっています。

行政も、ボランティアの人たちも、被災者の心と体のケアに、力を注いでいただきたいと願っています。

それにしても、東電柏崎刈羽原発の耐震対策のお粗末には、あきれるばかりです。活断層地帯なのに、目の前の海底断層は調べなかったようです。昨年秋には、原発耐震指針の改正があったのですが、積極的に再調査もしていなかったと言います。

さらに今回の地震では、次々とトラブルが見つかっています。その数は50を
超えるとか? どうなっているのでしょうか? 安全より営業利益を優先して
いる証拠だと思います。

さすがに柏崎市も、原発の停止命令を出しました。当然でしょう! 東電は今度こそ
真剣に、安全対策を講じて欲しいと思います。

浮き世は回り持ちと言いますが、柏崎市の自動車部品工場が被災したため、多くの自動車会社の部品調達が滞り、生産ラインがストップしたそうです。分業時代ですから、被害が1ヵ所で済むというわけには行きません。

二度あることは、三度あると言います。被災地の人たちにはむごい話ですが、さらに気をつけて欲しいと思います。ましてや、原発の放射能漏れなどは、一度たりとも起こしてはならないはずです。

原爆の日を前に、しばらく広島へ行ってきます。

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