幼児教育を語るひろば

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新潟県中越沖地震

「台風4号」が各地に災害の爪あとを残しながら、やっと通り過ぎてくれたとホッとしていたら、今度は震度6強の、「新潟県中越沖地震」の揺れです。いくら災害列島日本と言われても、天の非情に怒りをぶつけたくなりました。

今朝のニュースでは、8人が死亡、900人以上が怪我、342棟の家が全壊、1万人以上が避難を余儀なくされたと伝えています。

亡くなった方は、殆どがお年寄りです。地震が来ても、すばやく対応して逃げられ
なかったのだと思います。

気になるのは、柏崎刈羽原子力発電所の火災や放射能を含んだ水の流出事故です。火災は原子炉のある建物ではなかったので、大事には到らなかったようです。
でも、もし原子炉のある建物だったらと考えると、ぞっとします。

放射能を含んだ水の方は、使用済み燃料棒を保管するプールの水が、地震の揺れで溢れ出たというのです。

いずれにしてもこの原子力発電所は、地震の巣と言われる断層帯の真上にあります。今回のゆれは、設計時の想定外とコメントしていますが、それなら尚更、耐震
設計を見直して欲しいと思います。

被害の大きかった柏崎市によると、支援活動がなかなか捗らなかったと反省していました。理由は、周辺の道路が寸断され、土砂崩れで鉄道も不通になり、ライフラインもストップしたからとのことです。

被災者たちがせっかく避難所へたどり着いても、避難所の設備が不十分だったり、
支援物資が届かなかったりしたようです。体調を崩す人も出てきました。

報道によると、家のことが心配で(出火・空き巣・避難所では眠れないなど)、家の
前で一夜を明かした人もいたとのことでした。

行政も被災者自身も、これまでの地震から色々と学んでいます。だから地震が起きても、ある程度の対応は出来ます。でも、実際に自分が怪我をしたり、家の下敷きになったりしたら、慌ててしまうのではないでしょうか?

それでも私たちは、復旧の取り組みの中で、次の地震対策を講じていかなければなりません。「備えあれば憂いなし」と言いますが、備えと災害はいたちごっこです。しかし災害列島日本ですから、諦めるわけには行きません。

被災地の子どもたちは、どうしているでしょうか? 学校も休校になっているようです。友だちと会えれば、おしゃべりで地震のショックを少しは和らげられるのですが・・・

子どもたちは、自分では何も出来ません。大人の動きをじっと見守りながら 不安な
気持ちを抑えていると思います。大人も子どものことまでは、手が回らないのが本音でしょう。

子どもたちはそれなりに、災害からどう復興するのかと心配しています。余震の不安を抱えている子もいます。子どもたちの心配や不安を癒すのは、大人の笑顔です

私に出来る支援をしようと、考えながら・・・

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