幼児教育を語るひろば

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旅雑記 1

空の旅
5月2日、午後の飛行機で広島へ発ちました。羽田空港に少し早く着いたので、オミヤゲ売り場など覗いてみました。

東京名物と銘打っている物の殆んどが、最近作られた洋風の菓子類であることに気づきました。と言っても、元々東京特産のオミヤゲなんかあったのでしょうか? 考えてしまいました。

ゴールデンウイークの谷間ですから、飛行機も少しは空いているのでは? と思っていたのですが、あてがはずれ、どの便も満席でした。

案内表示を眺めながら、飛行便には鉄道のように「上り・下り」が無いのはどうしてだろう? と、退屈も手伝って疑問を持ちました。

「上り」とか「下り」とか言う言葉は、東京人が京都人を意識して使い始めたのではないでしょうか? 東京人は「上京」と言いますし、京都人は「上洛」と言います。この辺りにも、その匂いが感じられます。

飛行機だと、そんなちっぽけなプライドを、アッという間に飛び越えてしまいます。
だから、「上り・下り」の言葉は不要なのだと、勝手に納得しました。

羽田を飛び立ってしばらくすると、左手に、雪で覆われた山頂に雲の帽子を被った美しい富士山が見えて来ました。飛行機はその上を、ゆっくりと通過するように感じましたが、実際には1000km/時のスピードで飛行しているはずです。

人間界のこまごまとしたわずらわしい出来事は、飛行機からは見えませんし、分かりません。見方を変えれば、つまらぬことにこだわり、気を遣う日常がバカらしくなって、自ずと大空に解放されて行く自分自身を、見出すことになるのではないでしょうか?

フラワーフェスティバル
ゴールデンウイーク後半、広島市では、平和公園を中心にフラワーフェスティバルが催されました。160万余人の人出があったそうです。博多ドンタク・弘前の桜祭りに次ぐ賑わいとのことです。

中1の孫が所属するダンススタジオが、パレードなどの行事に参加するというので、
3・4日と平和公園まで出かけました。

天気に恵まれて、平和大通りのパレードも、平和公園周辺で催された色々な行事も、人々人で埋め尽くされました。

平和記念資料館の周りは、太鼓や笛の音・スピーカーから流れる大きな音の音楽・
ヒップホップを踊る若者・民謡を踊る婦人たち・子どもたちを乗せて走るミニ鉄道・歌うグループ等々、あちこちに人の輪が出来ていました。

原爆で犠牲になった多くの人たちが眠る平和公園で、こんなバカ騒ぎをしてよいのだろうか? 一瞬そんな疑問が脳裏をかすめました。

でも、こんなに平和な世の中になって、幸せを満喫する様子を目の当たりにすると、
「これでよいのだ。平和の証だ。」と、うなづけました。

フェスティバル中も、平和のロウソクや折り鶴を捧げる人々が、後を絶ちません。平和記念資料館も、参観する人たちが列を作っていました。

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