幼児教育を語るひろば

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ゴールデンウイーク

昨日弟夫妻と、埼玉県日高市の高麗神社と、聖天院を訪ねました。八高線の高麗川駅で降りて、20分ほど歩きました。夏のような日差しに汗をかきましたが、新緑に包まれた素晴らしい景色が、周囲一面に広がっていて癒されました。

高麗神社の周辺は、かって朝鮮半島北部に栄えた高句麗国からの渡来人によって、開拓されたそうです(8世紀はじめ)。神社にも隣接する聖天院にも、その面影が色濃く残っていました。

神社への道すがら、見事なボタンやツツジが、いまを盛りと咲き誇っているお宅の庭々を、何軒も拝見しました。東京から1時間余の所ですが、とてものどかな美しい
たたずまいに、感動しきりでした。

聖天院も、高句麗の人々(高麗人)との関係が深く、開拓当時の首長だった高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)の墓があります。若光が当地で没した後、その徳を偲び、高麗神社が創建されたということです。

聖天院では、ウグイスがしきりに鳴いていました。最近本堂を見晴らしのよい所へ移築したので、そこからは富士山もよく見えました。5月のことを「梅色月」とも言うそうですが、聖天院から一望すると、赤やピンクの花をつけた木々が散りばめられて、なるほどと納得させられました。

「年令に関係ない、人柄だ!」
高麗神社の入り口近くに、きれいな川が流れています。「高麗川」というのはこの川かな? と思いました。

さほど広くない川原には、大勢の人たちが群れていて、川遊びやバーベキューを楽しんでいました。川原に下りる道路わきに、無人の野菜を売る小屋があります。ちょうど年配の婦人が、掘ったばかりの筍を並べていました。

私たちは、おいしそうな筍を選んで、その婦人と話をしているうちに、無人の野菜売り場では、料金を払わずに、品物だけ持って行くものがいることを知りました。

さらに川原では、遊んだ後始末をしないで、中にはゴミを川に捨てて行くものもある、
という話も聞きました。

「多くの人はマナーを守り、川原をきれいに利用しているし、野菜もきちんと料金を
払って持って行くのだが・・・」と、婦人は嘆きました。

「マナーが悪いのは、若い人ですか? 家族連れですか?」と訊ねると、「年令に関係ない、人柄だ!」と、婦人は吐き捨てるように答えました。

ゴールデンウイーク中は、多くの人が行楽地等へ出かけます。人柄を嘆かれるような行為だけは謹んで欲しいと、つくづく思いました。

昨日と打って変わって、花冷えの雨の1日になりました。5月の雨は意外に冷たく、油断をすると風邪を引きます。そういえば、沖縄ではそろそろ梅雨の気配と聞きました。だんだんと北上してくることでしょう。

広島の孫から、フラワーフェスティバルへの誘いがありました。中国地方では、結構な人出になります。今年も出かけてみようと思っています。

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