幼児教育を語るひろば

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愛されて愛する

子どもたちが健全に成長するため、必要不可欠な条件です。

昨日の朝刊に、ノートルダム清心学園理事長渡辺和子氏の、講話集の広告が載っていました。CD・カセットの宣伝ですが、B5版くらいの渡辺氏の写真の脇に、次のような言葉が添えられていました。

 人に誉められてはじめて、自分のよさに気づきます。
 愛されて、人を愛することができる人になります。
 認められて、心にゆとりを持つことができます。


多分講話集のどこかで、話されている言葉だと思います。

渡辺氏は、29歳でノートルダム修道女会に入会、アメリカで修練の後、36歳という異例の若さで、岡山のノートルダム清心女子大学学長に、就任されたました。若くして活躍された陰には、相当の風当たりや苦労があったようです。

氏の、こんな言葉が紹介されていました。

「シスターであるからといって、心の波風が無くなったわけではありません。」 「でも、人間の心はいつでも、幸せになる自由も、不幸せになる自由も持っているのです。」

人は周囲の状況に振り回されずに、自分の幸せは自分で作り出すものだと、教えておられるのでしょう。

私はこの広告に興味を持ったのですが、CD・カセットで、講話をじっと聴くというのは苦手です。出来れば単行本にまとめてもらって、手にとってゆっくり読みたいと思いました。それに12巻で、一括払いでも29000円は、ちょっと高いような気がします。

誉めるということは、長所に目を向けることです。また、認めることでもあります。認められることは、自信につながります。自信が持てれば、何ごとにもゆとりを持って挑戦できるのです

よほどのへそ曲がりで無い限り、誉められて怒る人はまずいません。特に子どもたちは、常にお父さん・お母さんから、誉められたいと思っています。実は、誉め上手が子育て上手なのです。

愛されて愛することが出来るというのは、人間関係の基本です。相手と同じ気持ちになれることでもあり、共感性が豊かに育つことにも通じます。言い換えれば、情感豊かな人間になるということです。

子育ては失敗の繰り返しのように思えるのが、しばしばです。でも、子どもの成長を信じる(認める)ゆとりがあれば、親子共々安らぎを得ることが出来るのです。

渡辺和子氏の講話集の広告から、こんなことが読み取れました。

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