幼児教育を語るひろば

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子ども お断り

昨日弟夫妻に誘われて 「築地場外市場商店街」へ 正月食品の買出しに出かけてきました 年末になると混むからと言うわけでしたが すでに たくさんの買い物客で賑わっていました

ちょうどお昼時だったので 場外市場内の魚料理の店へ寄りました さすがに魚河岸の店だけあって 威勢良い呼び声に迎えられました 私たちはメニューを見回して 子持ちかれいの煮物定食を注文しました

大きな子持ちかれいが 大皿に載せられて出てきました しょうがの利いた甘めのつゆが美味でした 私たちは 買い物の疲れを休めながら 食事を楽しみました

ちょうどそこへ 4歳くらいの子どもを伴った 3人家族が店に入ってきました すると店長風の男性が 「お子さんはお断りしていますので・・・」と言って 家族連れの入店を拒否しました 3人は すごすごと店を出て行きました

それまでは おいしいお昼を楽しく摂っていたのに 私はその様子を見て ちょっと不愉快になりました

別の店員に理由を尋ねてみましたが 「店の方針ですから」というだけで要を得ません
大人の客だけでも 結構繁盛している店ですから 「子どもがいるとうるさくて困る」 というのが本音のようです

そういえば 前にも似たような体験をしました 以前秩父へ行った時に 駅前にあった日本そばの店へ入ろうとしたら その店の入り口に 「子どもお断り」の立て看板がありました そして理由が脇に書いてあったのです 「静かな雰囲気の中で おそばを味わって頂きたいので・・・」 と

そういえば しゃれた和風建築で どこか気取った感じの店でした もちろん私は その店で食事をするのをやめました だから 経営者や店の中の様子は分からずじまいでしたが 同じような考えの経営者がいるのを思い出しました (意外と こんな店が多いのかも知れません そして 有名店としてまかり通っているのでは?)

確かに子どもは うるさい・行儀が悪い・いたずらする・汚す・駆け回る 等々 色々あるでしょう でも それが子どもです そんな子どもたちの行動を 修正し指導して行くのが 大人の役目ではないでしょうか?

子どもの入店を断る経営者たちの 子ども時代はどうだったのでしょうか? やはり 邪魔者扱いにされた 子ども時代だったのでしょうか?

誰でも幼い時は 色々注意されたり 指導されたりしながら 育ってきました
でも 大人には 常に子どもを大事にする姿勢があったと信じます

今日 子どもの問題行動が あれこれと取り沙汰されています 中には 大人社会への反発と思えるような事件も 起きています 少なくても 子どもを拒否するような大人の存在は あってはならないと思います

私は 「子どもを甘やかして育てて欲しい」 と言うのではありません 「愛情を持って 大事に育てて欲しい」と願っているのです そういう姿勢が 心豊かな子どもを育てるのです

考えさせられる昼食になりました
  

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