幼児教育を語るひろば

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内助の功

NHK大河ドラマ「功名が辻」は 仲間由紀恵扮する 山内一豊の妻の「内助の功」が主テーマです ドラマの中でも 彼女の存在価値が中心に描かれています

子育てでも 妻(母親)の存在価値は 夫(父親)と比べると 格段の差があります 「内助の功」は 妻の専売特許と言えそうです

子どもが生まれると それまでの夫婦の心理関係が 微妙に変化してきます 実際 「子どもが生まれたら 忘れられた存在になってしまった」 とこぼしていた若い夫がいました 妻の方も 出産前後は 心理的に不安定になり易いし 育児に手を取られますから 夫のことをあまりかまう暇はありません

ところで 家庭における夫(父親)の内助の功?(存在価値)は どうなっているので
しょうか 言い換えると 子どもが生まれた時の夫の役割は どう評価されているのでしょうか

子育てでは 父親の協力も必要と言われますが 普通の場合 父親が子どもに対して影響力を持ち始めるのは 3歳前後からです その頃になると 子どもの知能も急速に発達し 運動能力もついてきます それまでは 母親を通じて 間接的に影響力を行使している程度です ですから子どもの方も あまり関心を示してくれません

確かに 赤ちゃんに食事を与え 体を清潔にしてあげ 衣服を脱ぎ着させ 色々行き届いた世話をするのは母親です 子どもの怒りや悲しみも 受け止めなくてはなりません でも これらは 母親が安定した状況下にあって はじめて可能なことなのです 

こういう状況を作り出して 陰で支えるのが夫の役です 妻が夫を信じて 安心して子育てが出来る環境づくりです そして 夫は心から妻に感謝の気持ちを示し 優しくいたわる姿勢が 夫の「内助の功」なのです

夫婦が不仲では せっかく生まれた子どもの心理的発達は うまく行きません
夫婦円満は 子育ての必須条件です 仲むつまじい ぬくもりのある家庭に 良い子が育ちます

子どもが3歳になったら 父親の出番です 言葉も豊かになり 親子で会話が楽しめます 「なぜ?} 「どうして?」 盛んに問いかけてきます 父親が認められる絶好のチャンスです 記憶力も増し 体験したことはどんどん吸収します 外でサッカー遊びもできるようになります 歌ったり 踊ったり 表現活動も好みます 想像力も豊かになってきますから お伽話など いっぱい話してあげましょう

この頃は 「才能の芽生え」の時期です 人間 生まれながらにして「個性」があることについては 昨日も触れました 子どもが持っている「持ち味」を うまく生かして それを能力として育て 才能に発展させるのが 父親の役目でもあるのです ただ あせってはいけません 子どもと遊ばない父親は 見かけの行動に惑わされて 間違った方向へ子どもを追い込む危険が とても大きいのです

3歳児を育てる頃は 父親の「内助の功」が とても必要な時期です  

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