幼児教育を語るひろば

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殺人事件と少年非行 (1)

学校帰りの小学1年生が相次いで殺害された事件 「誰でもよいから殺したかった」と 無関係な人を 殺したり傷つけたりする少年の事件 親がわが子を虐待して 死なせてしまった事件 (パチンコに夢中になって 幼子を車に放置し 熱中症で死亡させた愚かな親の事件も 同罪) 成人した実子に 両親が殺害された事件 後から後から マスコミの報道が続きます 多くの人たちがその度に 驚いたり 怒ったり 現状を嘆いたりしています

犯罪白書でも 最近の凶悪事件の増加について 触れています  「死は易いが 
生は難し」
です 生命を軽視する傾向は どうしたのでしょうか?

それでも日本は 札事件が少ない国だそうです 国連の調査を見ると 次のような状況です (数年前の統計ですが 現在も変わっていないといわれます)

*10万人あたりの殺人事件発生率
 ブラジル・19,04  台湾・8,12  アメリカ・6,8  イタリア・2,25
 韓国・1,62  イギリス・1,41  ドイツ・1,17  日本・0,62


アフリカや南米で内戦が続いている国は 組織的な殺人ですから 驚くほどの高率です またアメリカでは 68パーセントが 銃によって起こされる事件です

勿論 日本の殺人事件が 少ないからよいというわけではありません
これから 外国並みに多くなる可能性を 意味しているのかも知れませんから

私が幼い頃は 「身体髪膚之を父母に受く・・・」 という教えが徹底していました 
「人の体は 髪の毛も皮膚も 両親から授かったものだから 病気したり怪我したりしないで大切にしなさい」
 というわけです 命はかけがいの無いないものであることを 小さい時から叩き込まれました

然し 太平洋戦争が始まると 「命は鴻毛より軽し」となりました 命を捨てて 国家に忠誠を尽くすようにと 教え込まれました この頃から 命を軽く見る風潮が 生まれてきたように思います それだけでも 戦争はいけません!

戦後は 日本経済の発展に伴い 私たちの生活が豊かになると お金さえ出せば何でも手に入るということで 生命軽視の考えまで 助長してしまったのではないでしょうか? 

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