幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

チュウリップあれこれ

DCP_2878.jpg

DCP_2881.jpg


我が家のチュウリップが満開です 町を歩いても あちこちのお宅の庭で咲き誇っています 寒さが厳しかった冬もようやく終わって 春爛漫といった感じです

チュウリップについて調べてみました 日本にチュウリップが渡って来たのは 幕末の1863年に(文久3年) フランスからヒヤシンスと共に輸入されたようです オランダ
から来たものとばかり思っていましたので 意外でした

一般に植えられるようになったのは 日露戦争前後で はじめは鬱金香(ウコンコウ)と名付けられました 栽培が盛んになったのは 1920年頃からです 最初は東京付近で栽培しましたが ビールス病発生のため 寒冷の新潟へ移しました 今でも 
新潟・富山・京都の 日本海側で栽培されるのは そのためです

オランダで栽培が盛んになった理由は 裏事情があります 実は 賭博や投機の対象として チュウリップの球根が取り引きされたのです 1634年頃には 球根売買は狂気状態で 「総督」という品種の球根1個が 金貨1枚と交換されたと言われます

然し 1937年2月に とうとう破綻が来て チュウリップの価格は大暴落し いわゆる「チュウリップ恐慌」となりました

そんな歴史があるチュウリップですが それより200年も前の 有名なオスマン帝国では 「チュウリップ時代」という 豊かな時代がありました オスマン帝国のアメフット
3世の頃 イブラヒム・パシャ・ネヴシェリヒという優れた大宰相により 豊かで平和で安定した時代が出現しました (1718~1730年)

経済的に豊かになった市民は 装飾品として ヨーロッパから チュウリップを大量に買い求めました この風潮は 全国的に大流行したので 「チュウリップ時代」と言われるようになりました

チュウリップはユリ科ですから 華麗な色を帯びている割りには スッキリしています ですから 子どもたちからも好かれています どこの幼稚園・保育園でも栽培されていますし 園児たちも 進んで手入れを手伝ってくれます

チュウリップの開花と共に 子どもたちの動きも活発になってきます 先月までは 保育室閉じこもり勝ちだったのに もうシャツ1枚になって 走り回っています

ついでに チュウリップの花言葉を紹介します 全体的には 「思いやり」です 
色別では 次のように言われます

赤色・・・情熱    紫色・・・永遠の愛 
黄色・・・むなしい愛   白色・・・失恋
斑入り・・・美しい瞳  

コメント

我が家のチュウリップは、息子の小学校入学に合わせて咲くようにと植えました。入学式の日、黄色と白と薄いピンクが3本咲いているのを見て、「オー咲いてる!お・め・で だね。後2本咲いたらお・め・で・と・うってチュウリップが言っているってことだね」と、喜びました。花が咲いてうれしかったこと、私にも息子の胸にも残るといいなと思いながら記念写真を撮りました。

  • 2006/04/13(木) 22:36:36 |
  • URL |
  • 東京娘 #-
  • [ 編集 ]

東京娘さんへ

「うつくしいものを美しいと思える あなたの心がうつくしい (相田みつを)」 きっと息子さんは 美しい心の持ち主として成長して行きますよ 入学おめでとうございました

  • 2006/04/14(金) 14:42:57 |
  • URL |
  • 元園長 #-
  • [ 編集 ]

私は、お花が大好きです。中でも、赤いガーベラと、チュウリップが好きです。学校の係で、毎日お水をあげていたら、なんだか私に話かけてくれている気がしてきたんです。心が、温かくなりました。

  • 2008/03/01(土) 17:30:29 |
  • URL |
  • チュウリップ #-
  • [ 編集 ]

チュウリップさんへ

お花が好きな人には、花の言葉が分かるのですね。これからも、その優しい気持ちを大事に!

  • 2008/03/02(日) 16:37:23 |
  • URL |
  • 元園長 #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://freesia7.blog10.fc2.com/tb.php/310-4126109d