幼児教育を語るひろば

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台風19号誕生の秘密

大型台風19号が関東に接近中とのこと、朝から雨模様の天気です。関東地方にやって来るのは、明日の午後になるようです。


今回の台風は狩野川台風(昭和33年、1157人が犠牲になる)に匹敵すると、テレビが繰り返して報道しています。心配です。


東京でも江戸川周辺のゼロメートル地帯に生活している人たちは、台風の襲来を心配していると報じていました。特に今回は大潮とも重なるので、その心配は大きいようです。


本来なら今日11日は「十三夜」、お月見の日です。中秋の名月を仰いで、月見酒を楽しむ日なのですが・・・

でも十五夜の頃は大潮で、満潮時の海面はいっそう高くなりますから、お月見などと浮かれてはいられません。「名月台風」という言葉もあるくらいですから・・・


10月になっても台風が襲来するのは、やはり異常気象のせいでしょうか?

台風は水蒸気を燃やして走る機関車だと、気象学者が言っています。それは台風のエネルギー源が、水蒸気だからだと思います。

熱帯の海では、照りつける太陽の熱によって、海水が目に見えない水蒸気となり、絶えず大気中に立ち上っています。その水蒸気こそが、台風の卵なのです。

水は水蒸気になる時に、1グラムについて約600カロリーの熱を必要とします。水蒸気はその熱を、太陽から貰っています。熱を貰ったままの水蒸気が雲になり、それが台風の卵になるのです。


熱を蓄えた雲は、雲の中の空気を温めて、空気は益々勢いよく上空に登って行きます。すると海面近くでは、遠くの空気がその雲の下に集まってきます。

その気流が地球の回転の影響で渦巻きとなり、台風発生のメカニズムとなります。台風圏内で燃える水蒸気が、1日に放出する熱量は、水爆400個分に相当するというから驚きです。


台風は、水蒸気を燃やして走る機関車と言われる所以です。



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