幼児教育を語るひろば

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台風シーズン

ハリケーン・ドリアンがバハマ諸島に大きな被害を与えて、今度はアメリカのフロリダ半島に接近中というニュースが報じられています。日本も台風シーズンで、現在台風13号が沖縄に接近中です。

「二百十日(9月1日)」・「二百二十日(9月11日)」は、昔から台風の厄日と言われています。

「二百十日」・「二百二十日」は、立春から数えての日数です。昔の暦は旧暦と言われ、月の満ち欠けを基に作ったので、立春が基点になっています。


気圧が960ミリバールになると、もう一人前の台風だそうです。数字が少なくなると台風は強くなります。台風13号は、3日の21時で985ミリバールでした。これから北上するに従って、数値は低くなって行きます。


台風は遠くにいても、また上陸しなくても、山の斜面に2日も3日も大雨を降らせることがあります。そのため日本列島は、土砂災害の危険が大きいのです。


台風は、明治38〜43年までは「颶風(ぐふう)」と呼ばれていました。明治44年から「台風」に変わったそうです。

当時は「颱風」と書きましたが、当用漢字に「颱」の字が無いので、「台風」になりました。


台風の風は、中心に向かって反時計回り(左巻き)に吹き込みます。東京あたりで、台風が北上してくると、次第に東寄りの風が強くなるのはそのためです。


台風の卵が発生すると、気象衛星から撮影された渦巻きの形をした台風の雲の塊が、気象ニュースなどで紹介され、お馴染みです。


その頃台風は、熱帯の海からエネルギー源となる水蒸気を、どんどん補給しているのです。

台風圏内で燃える水蒸気が、1日に放出する熱は、水爆400個分に相当すると言われます。台風は、熱帯の水蒸気を燃やして走る機関車だと言う人もいます。


戦後も、狩野川台風・伊勢湾台風など、大きな災害をもたらした台風が日本列島を襲いました。

それらの災害から、私たちは台風について多くの予防法を学びました。台風襲来時には、その教えを活かしたいと思います。


二百十日も無事過ぎました。秋の彼岸を迎える頃には、日差しも柔らかになって、秋風が心地よい季節になっていると思います。



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