幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

梅雨入り (思いつくままに)

   梅雨のしずくを溜めて
     (いずれも6月9日朝に撮影)

 くちなし
fullsizeoutput_1700_convert_20190609075828.jpeg
 あじさい

東京も梅雨入りしたようです。

季節を表す言葉は色々ありますが、「梅雨」は名句です。

梅雨時の挨拶として使われる言葉には、「うっとうしい梅雨」・「梅雨の雨に心も滅入る」・「梅雨の雨に閉じ込められて」・・・ などがあります。

梅雨の雨を、「霖雨(りんう)」・「細雨(さいう)」・「梅霖(ばいりん)」・「淫雨(いんう)」・「霪雨(いんう)」などと表現します。
これらの言葉からも、梅雨の雨の特徴は「シトシト雨」です。


梅雨前線は、広い範囲で横に広がる層状の雲が普通です。時々上に伸びて行く団塊状の雲ができる場合があります。

前者は、「シトシト雨」を降らせる地雨(じあめ)になります。後者は積乱雲のように上に伸びて行く団塊状の雲で、ザーザー降りの「驟雨(しゅうう)」と言われる大雨になります。

今年の梅雨の状況は、驟雨型の雨が多いようです。「陽性型の梅雨」とも言われます。集中豪雨が、心配になります。


梅雨の語源は「梅の実が熟する頃の雨」・「カビが生える季節だから黴雨(ばいう=bai-u)」だという説が、中国の古い文献に出ているそうです。

日本の梅雨は世界的に有名で、外国の辞典でも「 bai-u ] が採用されていると言われます。


梅雨の別名は「五月雨(さみだれ)」です。『源氏物語』には「さみだれ髪」、『枕草子』には「さつきながあめ(五月長雨)」などと表現されてい
ます。

「梅雨」という言葉が使われ始めたのは、江戸時代だと言われます。お天気博士倉嶋厚さんの「四季暦」によると、江戸時代の随筆『塩尻』に、「五月雨をさみだれと読み、もろこしにいう梅雨なり」と、記されているそうです。



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://freesia7.blog10.fc2.com/tb.php/1981-f1e5fea3