幼児教育を語るひろば

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アメリカ大統領

安倍首相が、日米首脳会談を終えて帰国しました。「トランプ米国大統領との
親密さを内外にアピール出来た。」 と、安倍首相自身も自賛されています。

就任以来、何かと話題の多いトランプ大統領です。安倍首相は、フロリダ州にあるトランプ大統領の別荘に宿泊して、一緒にゴルフをしたり、食事を共にしたりするという異例のもてなしを受けました。

アメリカの一部メディアは、「 安倍首相は、トランプ大統領に取り入ろうとしている。( NBC ニュース )」・「 こんなに大統領におべっかを使う外国の首相は、見たことが無い。( MSNBC )」・「 日本の首相は、大統領の心をつかむ方法( お世辞 )を示した。首相は、記者会見で大げさに大統領を褒めた。 ( 米タイム誌 )」などと報じています。日本でも「追随外交だ1」という批判が出ています。

でも大きなトラブルも無く現状維持で済んだのは、とりあえず 「 メデタシ 
メデタシ! 」ではないでしょうか?  大事なのは、これから先の日米関係です。


私の好きなアメリカ大統領は、第39代のジミーカーター ( James Carter ・ 在任 1977~19781年) です。彼の著書、「 なぜベストをつくさないのか? 
( Why Not the Best ? ・ 酒向克郎 訳 英潮社発行 ) 」 を読んだことも
影響していますが・・・

近頃はカーター大統領の言葉を思い起こしながら、 トランプ大統領の発言を
聞いています。

「 なぜベストをつくさないのか? 」の 日本語版に寄せて、カーター大統領は
こう書いています。

 我々は日米両国の運命がともに固く結ばれているということに何らの疑義を抱いていない。自由世界の一員として、我々両国民は、この共通の未来について、より一層の認識を持つ必要がある。この未来とは、日米両国民が、自由と繁栄の風土の中で、個人の尊厳をもって生きようとする人生に対する希求を実現し、
" 秩序と発展 " を基調とした生活を享受し得る未来のことである。


国策について、彼は次のように考えています。

 内外に対する国の政策は、この国の市民一人一人が持っている倫理、道徳、誠実さと同じ基準から発想されるべきなのである。この国の市民は本来、腹蔵のない、誠実で、思いやりのある、利己的でなく、有能で嘘がきらいな、固有の性格を備えている。政府も、行動や態度のあらゆる面において、この国民の性格と同じであるべきである。

ジョージア州知事時代の経験から、日本についての感想です。

 日本とジョージア州の間には多くの訪問客が往来し、ここ数年の間、多くのビジネス契約の交渉が成功している。繊維製品の輸入競争から起きた緊張関係はすっかり緩和され、日本はこの州に於ける海外からの主要資本投資国になったのである。我々ジョージア市民は、日本の企業会の指導者が口頭で約束したことを実行し、その上、契約以上の成果をたびたび保証してくれる国民性に深い感銘を受けたものである。

著書の終わりで、大統領としての覚悟をこう述べています。

 この国の指導者が、国民の信用を取り戻す最善の方法は、信頼される者になれ、ということで、信頼されるためには信頼されるだけの価値のある者にならねばならないのである!  と。


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