幼児教育を語るひろば

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クリスマス 余話

糸魚川大火
昨日新潟県糸魚川市で140棟も焼ける大火がありました。強い南風、木造住宅密集地、消火水不足など、色々悪条件も重なったようですが、昼間のおかげか、
人的被害が殆ど無かったのは何よりです。
これから火災シーズンです。他人事とせず、火の用心に努めます。



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ポインセチア (クリスマスを代表する花・苞が淡紅色に色づいて
                         花のように見える   2016, 12. 21 写す )


明24日はクリスマスイブ、25日はキリスト誕生の日、キリスト教徒の
大事な祝日です。いや、キリスト教徒に限りません。仏教徒が多い日本人に
とっても、大事な日です。

近所の商店街もイルミネーションで店先を飾り、クリスマスソングが賑やかに
流れています。

でもキリストが12月25日に生まれたというのも、眉唾物です。キリスト教徒にとって大切なバイブルにも、誕生日の記述はありません。

新約聖書の「ルカによる福音書の第2章」には、キリストは、ベツレヘム(パレスチナのヨルダン川西岸地区)で生まれたとあります。キリストが生まれた夜、羊飼いたちは、野宿しながら羊の番をしていたと書かれています。

ベツレヘムの12月は、雨の日が多く寒さも厳しい時期です。とても野宿など出来る状況ではありません。ですからキリスト教徒でも、ある派はクリスマスを否定して、祝うことは無いそうです。

ではどうして、12月25日がキリストの誕生日になったのでしょうか?

通説ではキリスト教がヨーロッパに伝わった際、ゲルマン民族は待ち焦がれていた「冬至祭」に近い日を選んで「クリスマス」としたと言われます。

別説もあります。
北欧の冬は夜が長く、寒さも厳しく、屋外では活動できません。狩猟民族である彼らは、冬が来る前に大事に育ててきた家畜を殺して、冬の食べ物として保存し、冬ごもりの準備をします。

家族の目の前で動物を殺し、臓物から血の一滴まで利用します。神の許しを請わなければとても出来ない行為です。これがキリスト教の信仰につながりました。

そして、冬至が過ぎると新しい春の光が差し込むようになり、暗くて長い厳しい冬から解放されます。その光を待ち焦がれた人たちの心が、キリストの誕生と結びついたのです。

クリスマスには、モミの木が登場します。冬は白一色の北欧にも、モミの木だけは緑を残してその生命力の強さを表しています。それにあやかって、モミの木を飾るのです。

キリストの誕生日が12月25日であるかどうかは置いておいて、クリスマスイブに赤い服をまとい、白いひげをはやしたサンタクロースが現れ、子供たちの靴下にプレゼントを入れてくれるという話はロマンがあります。

私も幼い頃に、枕元に靴下を置いて寝た覚えがあります。何をプレゼントして
貰ったかは、もう忘れましたが・・・

ところで日本のクリスマス騒ぎは、企業の商魂が見え隠れしています。  
今年は、どんなクリスマスになるのでしょうか?




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