幼児教育を語るひろば

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車内マナー 論議

はじめに自省ですが・・・
最近24歳になった孫娘から、よく言われることがあります。「その話もう聞いたよ」 と。

老いの繰り言と言われますが、同じ話を繰り返して喋るようです。加えて、「自分の考えを押し通そうとする」とも言われます。老いの一徹と言えば聞こえは良いのですが、少し頑固になってきたのでしょうか?

でも、老い木は曲がらないと言われます。若い頃と違い、思考も行動も弾力性が無くなりました。今さら自分の考え方や性格を直そうとしても、そう簡単には直りません。矯めるなら若木のうちです。

それに「老いては子に従え」・「スマホと一体の若者たちを理解せよ」などと言われても、まだまだ無理な話です。


東急電鉄の車内マナー広告動画が、いま話題になっています。動画では、若い女性が「車内で化粧するのはみっともない!」と、叫んでいます。

「みっともない!」は、余計なお世話だ。車内で化粧しても、他人に迷惑をかけている訳では無い。「みっともない!」は、言い過ぎだ・不愉快だ・失礼だ。こんな声が、東急電鉄側に寄せられているそうです。

このことで、孫と議論しました。「他人に迷惑をかけなければ、車内で化粧をしてもよい。」と、孫は言います。もちろん私は賛成出来ません。「マナーとしても許せない。」と言いました。

議論していて気付きました。孫が言う「他人に迷惑をかけない」は、他人との物理的な関係のようです。私の言い分には、心の問題・気持ちの問題が含まれています。それに何よりも、プライベートは非公開という道徳観があります。

孫の言い分は、電車内で化粧しても、スマホを操作しても、食べ物を飲食しても、物理的に他人と接触していなければ、迷惑をかけたことにはならないのです。
しばらく話し合いましたが、妥協点を見い出すことは出来ませんでした。


老人がひと言多いのは、「老いたる馬は道を忘れず」だからです。老人の人生経験は、若者たちより優ります。進むべき道・行なうべき道を心得ているからです。
それが、ひと言多くしているのでしょうか?


もちろん、三つ子に習って浅瀬を渡ることも大事です。でも、まだまだ老い木に花を咲かせる気概は残っています。若者たちのために、「温故知新」を諭します。彼らに、普遍の道理や知恵を伝えて行きたいと思います。



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