幼児教育を語るひろば

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A Fair Chance for Every Child

一人ひとりの子どもに公平なチャンスを!

ユ二セフが、「 世界子供白書 2016 」を発表しました。同白書では、世界の
5歳未満児の死亡率が1990年の半分になりました。  また129ヶ国で、
男女が同等に通学するようになり、世界で極度の貧困に苦しむ人たちも、
1990年代の半数程度に減少しました。

でも、まだまだ課題は残されています。例えば、最も貧しい20%の世帯に生まれた子どもたちは、最も裕福な20%の世帯に生まれた子どもたちと比べて、5歳未満で亡くなる可能性が19倍に上り、慢性的な栄養不良に陥りやすい状況になっていると言われます。

全体的には改善され進展しているのですが、その陰で相対的な格差は依然埋まってはいないのが実態です。

白書によると2030年には、1億6.700万人の子供たちが極度の貧困の下で暮らし、小学校就学年齢の子どもたちの内6.000万人が学校に行けていないと警告しています。さらに2016年から2030年の間に、6.900万人の5歳未満の子どもたちが予防可能な原因のために亡くなると言います。

貧困に苦しむ人々を救うカギは「教育」だと、ユニセフは訴えます。
(ユニセフ・ニュース251号より)

教育には、世代を超えて繰り返されるその不公平なサイクルを断ち切って、子どもたちの人生と取り巻く社会を向上させる力があります。

子どもが教育を受ける期間が1年延びれば、彼らがおとなになってからの収入が約10%増加します。また、若者による学校教育履修期間の平均が1年長くなるごとに、その国の貧困率は9%低下します。カギは「教育」なのです。  
と。

一人ひとりの子どもに公平なチャンスを与えるために、 行動を起こすのは
いつ?    「今でしょ!」



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