幼児教育を語るひろば

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言葉は心の使い (2)

言葉の使い方は色々あります。それを表す言葉を拾ってみました。

言葉涼し → 言葉に濁りが無い。物言いが明瞭なこと。
言葉無し → なんと言ってよいか分からない状態。
言葉に余る → 言葉では言い尽くせないこと。
言葉に花が咲く → 話がはずむ様子。
言葉の先を折る → 口出しして他人の言葉を遮ること。
言葉は身の丈 → 言葉がその人の人格を表していることの例え。
言葉を飾る → 巧みに言い回すこと。偽りを言うこと。

まだまだいっぱいあります。

言葉争い・言葉写し・言葉返し・言葉書き・言葉数・言葉越し・言葉尻・
言葉遣い・言葉続き・言葉詰め・言葉とがめ・言葉直し・言葉のあや・
言葉の端・言葉の針・言葉の露・言葉の花・・・


ですから言葉を口に出して使う時は、よく考え注意して使用しなければなりません。どんな注意が必要でしょうか?

第1に、相手の理解度を考えます。相手の年齢や地位・立場で変わります。いずれにしても、相手が分からなければ言葉は通じません。相手によって、言葉を選んで使うことが求められます。

第2は、正しくはっきりと発音することが大事です。日本語は、同音異義語や類音語が多いと言いました。聞き間違いやすい言葉が多いのです。美しい言葉とは、正しくはっきりした発音で話すことだとも言われます。

第3は、話のリズムが大切ということです。話の合間に「あー」・「えー」・「あのー」・「えーと」・・・  など、無意味な音を挟むのはやめましょう。耳障りで、聞いている方もイライラするだけです。

それには自然体で話すことです。発声や発音で、作り声をする必要はありません。自分の声を悪声と気にする人もいますが、自然体で話せばその人なりの魅力のある声になるのです。

第4は、話す態度に気をつけましょう。自分の話を聞いてもらいたい時は、自ずと熱意や真剣さが態度に表れます。反対にお義理で話している時は、態度も投げやりですし、お座なりの話で終わります。

言葉は、知っていれば相手に伝わるわけでは無いのです。言葉は、自分の考えや感情を伝えるための媒介物に過ぎません。要は、言葉の使い方が大事なのです。



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