幼児教育を語るひろば

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曼珠沙華 


巾着田のヒガンバナ(観光案内の資料から)

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近くの畑の縁に自生するヒガンバナ(昨年の秋分の日に写したもの)

曼珠沙華(マンジュシャゲ)より「彼岸花(ヒガンバナ)」の方が一般的かも知れません。曼珠沙華と言えば誕生日が昭和ひと桁の私たちは、すぐに「長崎物語」の
歌詞が浮かびます。

赤い花なら  曼珠沙華
 阿蘭陀屋敷に  雨が降る
 濡れて泣いてる  じゃがたらお春
 未練な出船の  ああ鐘が鳴る 
 ララ鐘が鳴る


孫娘に「曼珠沙華の歌を知っているか?」と聞いたところ、「知っている」との答えなので、歌ってもらいました。

現代っ子の知っている曼珠沙華の歌は、山口百恵が歌う「曼珠沙華」でした。阿木燿子の作詞、宇崎竜童が作曲したものです。歌では「マンジュシャカ」と、発音しています。若者向けの、刺激的な歌詞です。

 (部分)
マンジュシャカ  恋する女は
 マンジュシャカ  罪作り
 命すべてを  もやし尽くすの

 マンジュシャカ  恋する女は
 マンジュシャカ  罪作り 
 白い花さえ  真紅(まっか)に染める


曼珠沙華も、時代によって見方が変わるようです。


最近東京近辺では、埼玉県日高市巾着田の曼珠沙華が有名になりました。30年以上も前には、遠足で子供たちを引率した場所です。

当時は、曼珠沙華は有名ではありません。大きく湾曲した川が、水田を囲むように流れていたので「巾着田」と呼ばれていました。「巾着」は袋状のものに小銭などを入れて、口を紐で縛るタイプの昔よく使われたお財布です。

川の流れや川原の観察に適した場所なので、理科の学習を兼ねて出かける学校が沢山ありました。でも稲作が制限されたために、休耕田が増えてきました。

そこで地元の人たちが考えて、巾着田周辺に曼珠沙華を植えました。 いまや
500万本の曼珠沙華が咲き乱れ、一大観光地に変身しました。この時期になると多くの観光客が押し寄せて、村おこしの成功例となっています。

私もつられて、出かけてみようと思っています。



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