幼児教育を語るひろば

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ツツジの季節

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庭のツツジが咲き始めました ( 2016, 4. 22 写す )

鉢植えのものを移植したのですが、数種類あります。ツツジのことは詳しく知らないので、調べてみました。ツツジ科ツツジ属のうち、ヤマツツジ・ミツバツツジ・レンゲツツジ類の総称だそうです。

ヤマツツジはいちばん普通の自生種で、北海道から九州まで分布しています。ヤマツツジからは、多くの園芸品種が生まれました。その数は、500種類以上もあると言われます。

日本のツツジは、世界的にも有名です。栽培史も古く、すでに万葉集にも登場してきます。

「風早の みほの浦みの 白管仕」 (万三・434) 
ツツジを「管仕」と書きました。

「都追慈花 にほえ をとめ」 (万十三・3309) 
「都追慈(ツツジ)」は、にほう(匂う)の枕詞になっています。

ツツジは、「躑躅(てきちょく)」という文字が当てられます。由来は明らかではないのですが、「あいのう鈔」という注釈書に「千金翼方という本草(植物)にいう。羊この花を食えば躑躅(立ち止まって佇むこと)して倒れる。ゆえにこれを言う。」とあります。

しかしツツジの中で毒があるのはレンゲツツジだけで、それにしても羊が倒れるかどうかは疑問です。

いずれにしても、ツツジの品種改良はずいぶん昔から行われていました。朝鮮や中国と、取り引きがあったという記録もあります。

1681年に出版された古い園芸書「花壇綱目」には、ツツジの異名147種が紹介されています。


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