幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

子供たちに残すもの

IMG_3838_convert_20160412155420.jpg
東京は菜の花盛り? (近所のお宅の庭で 2016, 4. 12 写す)


最近は、幼稚園(保育園も)や小学校で昔の遊び・昔話・わらべ歌・・・ などの活動を、見たり聞いたりする機会がぐっと少なくなりました。 日本古来の伝統的な年中行事を取り上げることも、ほとんど無いようです。

これらは残すと言うより、伝えたい大切な「文化」です。文化財・文化遺産と言っても良いと思います。

文化の発展のお陰で、私たちの生活は便利にもなり豊かにもなりました。先人が残してくれた生活の知恵ですし、有形・無形の財産でもあります。

文化は、人類が長い年月をかけて生み出した汗の結晶と言えます。私たちの知的 ・精神的活動を支える柱です。 基底にあるのは、 学問(教育や科学技術も) 
・芸術・宗教・風俗習慣(ならわし・しきたり・年中行事も)・環境(自然・生活環境)・・・ などです。

でもせっかくの文化もその心を(本来のあり方や働きを)子供たちへ伝えて行かなければ、やがては消滅してしまいます。

話が理屈っぽくなりました。そんなに難しいことを言おうとしているのではありません。子供たちの活動の中に昔の遊び・昔話・わらべ歌・・・ などを、積極的に取り入れて欲しいということなのです。

大人がその気にならなければ、それらの文化は伝えられません。大人と子供との関わりの中で、成り立つことだからです。

どんなものがあるか?  題目だけでもあげてみますので、ぜひ子供と一緒に活動してみて下さい。(子供に関わる年中行事もあげてみます。)


[ 遊び ]
・あやとり ・おはじき ・ぬりえ ・うつしえ ・かるた ・ままごと 
・かんけり ・石けり ・ゴム段 ・まりつき ・かくれんぼ ・べーごま
・めんこ ・竹馬 ・竹とんぼ ・かざぐるま ・たこあげ ・けん玉 ・花火 
 など。

[ 昔話 ]
・かちかち山 ・さるかに合戦 ・桃太郎 ・金太郎 ・花咲じいさん 
・いなばの白兎 ・つるの恩返し ・浦島太郎 ・かぐや姫 ・舌切りスズメ
 など。

[ わらべ歌 ]
・はないちもんめ ・だるまさんがころんだ ・あんたがたどこさ ・八十八夜
・大さむ小さむ ・おしくらまんじゅう ・ひいらいたひいらいた ・とおりゃんせ
・かごめかごめ ・あぶくたったにいたった ・ずいずいずっころまわし
 など。

[ 年中行事 ]
・年越し〜正月( 大掃除・年越しソバ・除夜の鐘・お雑煮・初詣・年始の挨拶
            ・お年玉・正月遊び など )
・節分(2月3日) ・ひな祭り(3月3日) ・花祭り(4月8日)
・端午の節句(5月5日) ・七夕(7月7日) ・お月見(旧8月15日)
・七五三(11月15日) 

*その他に、 虫送り・鏡開き・かまくら・十三詣り・鳥追い・・・  など、
  地方独特の行事がある。




コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://freesia7.blog10.fc2.com/tb.php/1634-c8812e65