幼児教育を語るひろば

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1年生になったら

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若葉が萌える (自宅裏の公園で 2016, 4. 9 )


学校や幼稚園の新年度が始まりました。近所のお宅からも、新しいランドセルを肩に黄色い帽子をかぶった可愛い1年生坊やが、お姉さんに手をひかれて小学校へ通い始めました。

今ごろ1年生は、新しい学校生活への期待と不安で、胸が一杯だと推察します。期待よりは、不安の方が大きいでしょうか?

 1年生になったら 
   友だち100人できるかな
   ・・・


第一の不安は、人間関係です。今までは両親やきょうだい・幼稚園(保育園)の幼友だち・・・ など、限られたつながりだけです。今度は、多くの先生・友だち・地域の人たちと、広く関わらなければなりません。
人間ほど怖いものはありませんから・・・ ?

でも「這えば立て、立てば歩め!」と、育てた親心です。ここまで成長したわが子を見れば、きっと親ごさんはホッとされていることと思います。
子どもの期待を裏切るようなことがあってはなりません。不安も取り除いてあげねばなりません。

まだ頼りない1年生ですが、やがて日本を いや世界を背負って立つ若芽です。皆でこの若芽を、立派にはぐくみ育てる務めがあるのです。

金平糖というお菓子があります。その角を取って丸くしてしまうと、小さな砂糖の塊になってしまいます。ところがその角を上手に組み合わせて金平糖をくっつけて行くと、もっと大きな球形の金平糖になります。

球形の妨げになるような金平糖の角が、大きな球形の金平糖を作るのに役立つのです。球形作りには短所だと思った金平糖の角も、むしろ長所なのです。

短所の無い人間はいません。 短所の無い人間なんか、 何の魅力もありません。優れた人間というのは、短所をカバーして長所に出来る人のことです。

それぞれの子どもには、その子なりの個性や特性があります。その個性や特性に陽を当てて、より良い方向へ伸ばしてあげましょう。陽の当たらない子をつくってはなりません。

新入生の親ごさんへ一言、「学校には注文だけで無く、感謝の気持ちも忘れ無いようにしましょう! 」。  つい忘れがちなことです。


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