幼児教育を語るひろば

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備忘録から (4)

PTAの会合などで話した時のメモです。

*「おしゃべりが多くて困る」という声を、よく耳にします。
 子どもが帰宅しておしゃべりしたくても、家族不在の家庭が多くなったからではないでしょうか?  会話ストレスが溜まっているのかも知れません。 (今は3分の1が不在家庭と言われる) お母さん・お父さん、子どもたちの話し相手になってあげてください。

*「食事のマナー・姿勢が悪い」と、嘆く親が多いようです。一家揃って食事をし、食事のマナーを話し合う(注意し合う)機会が少なくなっていませんか?  家族が揃って食事を楽しむ機会を増やしてください。

*「勉強しない・勉強嫌い」そんな訴えが増えてきました。
 本を読み・文を書き・絵を鑑賞し・名曲を楽しむ・・・ そんな情景が、家庭の中に見られなくなっているのでは?    学問や芸術を語り合う雰囲気が、 家庭の中に醸し出されるように工夫しましょう。子どもは、環境に適応しながら育って行きます。

*「今の子どもたちは ひ弱だ」と、よく言われます。
 自動車で連れまわしていませんか?  電車やバスで、子どもは立つように指導していますか?  食べ物の好き嫌いを許していませんか?  自分のことは自分でやるように教えていますか?  努力や我慢を体験させていますか?
ひとり立ち(自己確立)出来る子に育てるのが、親の務めです。

*みんなが仲良く・楽しく暮らすためには、 他を責める前に(あてにする前に)、少なくとも半分は自分に責任があると反省(自覚)するようにしましょう。そいう謙虚さを持つことが、これからの社会では益々必要になってきます。

*「桃李もの言わざれども 下自ずから蹊を成す」です。
 子どもは大人の言う通りには、なかなかなりません。でもするようには、すぐになります。

*大人は気づかないうちに、子どもの自信・希望・生きがい・・・ までを奪ってしまうことがあります。過干渉は禁物です。親は無くても子は育ちます。

*どんな子でも、他の子が真似できない光を持っています。大人がその光を無視すると、光はだんだん消えてしまいます。「玉磨かざれば光無し」ですが・・・

*子どもは十人十色、金は金なりに、銀は銀なりに、銅は銅なりに鍛えます。個性を大事に育てるということです。ただいずれの場合も、安易な方法を選んではなりません。「狭き門より入れ」です。

                                   備忘録から   ー終ー



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