幼児教育を語るひろば

幼児教育を語るひろば

言葉は心の使い

新年早々に送られてきた大学の同窓会報に目を通していたら、八王子市立第三小学校の研究発表の記事が目に留まりました。

私が出た大学は教育系ですから、同窓会報の内容も教育界の現状や学校の研究発表報告などの記事が、いつも紙面の大半を占めています。

目に留まった記事というのは、「子供は自分を大切にすることを教えられていなければ、人を大切にすることはできない。」という一文です。

さらにこんな言葉が続いていました。

「人と人とは、言葉でつながっています。挨拶・返事・言葉遣いや相手の言葉をよく聞いて受け止めることは、よい集団をつくる上で欠かせないことです。」

「言葉の力を信じ、相手の心に届く言葉を日常生活の中で使えるようにすることで、温かい人間関係を築いていこうと考えているからです。これは、コミニュケーション技能と社会的技能を育む取り組みと言い換えることもできます。」


  言葉は心の使い と言います。

心に思っていることは、ごく自然に言葉になって出て来ます。言葉は、心の中の思いを表現する手段であり道具でもあるのです。

挨拶・返事・言葉遣い・相手の話(言葉)を聞く・・・良い人間関係をつくる上で一番大事なことですが、今の世の中で一番欠けていることではないでしょうか?

「挨拶は時の氏神」とも言われます。挨拶があれば、喧嘩や争いごとは起きません。挨拶は、人と人との心を結びつけるからです。

ところで、相手の話をよく聞くにはコツがあります。それは、「話し上手は聞き上手」ということです。相手の話をよく聞く人は、自分だけ喋ったり人の話を遮ったりするようなことはしません。特に子供の話を聞く時は大事なことで、心しなければなりません。

人の話は、往々にして誇張が伴います。でも相手の話にしっかり耳を傾けて聞けば、それを見抜くことが出来ます。

「治を為すは多言に非ず」  もっともらしいことをあれこれ並べ立てても、他人からは信用されません。口先だけでは友情も育ちません。国家間の問題なら尚更のことです。

今年は参院選の年ですが、このことは国政でも言えます。国を治めるのも、口先だけでは叶いません。今回満18歳以上の人に選挙権が与えられました。若者たちは、これぞという政治家を見抜く力を持ちましょう!

 巧言令色鮮なし仁です。



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://freesia7.blog10.fc2.com/tb.php/1605-8560efa2