幼児教育を語るひろば

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イチョウは手品師


わが家のイチョウ(銀杏)(2015, 11. 30 写す)
昨30日、気象庁から東京のイチョウが黄葉したという発表がありました。昨年より5日、平年より10日も遅いということです。わが家の鉢植えのイチョウも、いつの間にか黄葉していました。

雲が流れる公園の
 銀杏は手品師 老いたるピエロ
 口上は言わないけれど なれた手つきで
 ラララン ラララン
 ラララン カードを撒くよ
 秋がゆくんだ 冬がくる
 銀杏は手品師 老いたるピエロ


フランク永井が歌っていた「公園の手品師」の2番です。私もよく口ずさみました。(作詞・宮川哲夫 作曲・吉田正)

イチョウ科の植物は、 中生代から新生代にかけて  ( 約25.200万年前から1万年前まで・いわゆる恐竜時代)地球上に繁茂した植物ですが、最後の氷河期までには殆ど絶滅してしまいました。現在のイチョウは、唯一生き延びた種類で「生きている化石植物」とも言われます。

イチョウは雌雄異株で、雌木にはギンナン(銀杏)がなります。近くの病院に大きなイチョウの雌木があり、先日までギンナン拾いの人で賑わっていました。私は子どもの頃ギンナン拾いで手がかぶれ、ひどい目に遭ったのがトラウマになって、未だにギンナンは苦手です。ギンナンは、中国語のギンアン(銀杏)から転じたと聞きました。

植物の葉緑体には、元々クロロフィルaという青緑色と、クロロフィルbという黄緑色の色素体があって、光合成の助けを借りて紅葉(黄葉)の素になります。

イチョウには、クロロフィルとカロチノイドの2つの色素が含まれています。
(カロチノイドは多くの植物に含まれる黄色素)
イチョウのクロロフィルは、カロチノイドより早く分解するので、カロチノイドの黄色が目立つようになります。

イチョウの葉をシンボルマークにしている自治体は、数多くあります。
ゴミ収集車などにイチョウの葉が描かれていたので、東京都のシンボルマークかと思っていましたが、都のシンボルマークはアルファベットの「T」だと聞きました ?

いずれにしても、イチョウの黄葉は秋が行く報せですね。

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