幼児教育を語るひろば

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中一少女殺害事件に思う

13日夜、大阪府寝屋川市の中学1年平田奈津美さんの遺体が、同府高槻市の
駐車場で発見されました。そして、平田さんと行動を共にしていた同級生の星野
凌斗君の安否が不明です。

僅か13歳で生命を奪われた平田さんの無念を思うと、胸が痛みます。事件に巻き込まれたのではないかと言われる星野君も、無事帰って来るように祈ります。

今回の事件、新聞やテレビの報道だけでは分からない点が多々あります。

死者にムチ打つようですが、なぜ二人は深夜に出歩いていたのでしょうか?  
日常的な行動なのでしょうか?  夏休みだったからなのでしょうか?  
二人の家庭は、ふだんどんな指導をしていたのでしょうか?

報道によると平田さんの母親は、13日の午前1時頃に帰宅して子どもの不在に気付いたと言います。
(母親の帰宅時間にしては遅すぎます)

星野君の母親は、同君が置き去りにした自転車に「怒らないから帰って来るように」というような趣旨の張り紙をしていたと言います。事前にトラブルでもあったのでしょうか?  また行方不明の届けを寝屋川署に提出した時「息子は友人関係のトラブルがあった」と、話していたと言われます。
(親子間でも何か問題があったのでは?)


一般論ですが、家庭(特に両親)と子どもの行動との関係は強いのです。

中学生ぐらいになると、子どもは無意識的に家を出る機会を考えるようになります。なんとなく親の圧力から逃れたい、自由になりたいという気持ちが強くなるのです。

家がつまらない・家族関係がいやだ・家族の関係が薄れる(絆不足・それぞれの距離が遠くなる)・家庭経済が貧しい・家庭が暗い・・・  と言うような場合もあります。何よりも、家庭内のコミニュケーション不足が問題です。

事件がこんなこととは無関係だったらよいのですが・・・


今回の事件で、LINEが話題になっています。LINEは、大変便利なコミニュケーション・ツールです。携帯電話かスマホがあれば、いつでも どこでも 友だちとつながれます。LINEを利用していれば、そばで友だちが見守ってくれているような気がします。だから孤独ではありません。
(と、当人が思っているだけなのですが)

そんなことが子どもたちの深夜外出を後押ししているなら、改めて大人たちは、LINEの功罪を考えてみなければなりません。


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