幼児教育を語るひろば

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PTA

台風6号接近中
5月に台風とは・・・   これも地球温暖化の影響だろうか?
災害が発生しないように祈ります。


PTA
朝日新聞デジタルのフォーラムページで、PTAに関するアンケートを実施しています。アンケートは継続中ですが、第3回の「PTAについてどう思いますか?」の質問には2014の回答があったそうで、その結果が掲載されていました。(一部紹介)

[PTAに期待するものは?] (複数回答可)
 
 ・子どもの教育環境の向上  1087票
 ・親同士のネットワーク作り  884票
 ・先生とのつながり強化    830票
 ・地域との連携・情報交換   792票
 ・教育行政への注文      409票
 ・特になし          471票

回答内容は極めて常識的で、誰でもが肯けるものです。ところが同時に寄せられたコメントは、PTAに対する不満や批判で渦巻いていました。

[不満や批判の一部]

 *PTA会長は偉いのか?
 *会合にはお菓子を持ち込み、世間話ばかり。
 *学校行事の度に運営役員が駆り出され、お茶汲みや弁当配りをさせられる。
  小間使いじゃない!
 *「教員に負担をかけるな」と言われ、協力してもらえない。
 *会費の使い方がずさんだ。別用途に予算を使っている。
 *会費の運用で人件費を捻出。(3分の2が司書の給与とは)
 *活動は学校の都合によるものが多い。虫のよい「タダ働き」
 *人材・財源を補う存在。
 *・・・ など

PTAは、親(Parent)と教師(Teacher)の会(Association)です。
私が現役時代にも、「忙しいから、PTAとのお付き合いはごめんだ!」 とうそぶく同僚がいました。とんでもない話です。教師もPTAの1員です。PTA対学校という関係ではありません。

今や子どもの教育は、親(家庭)と教師(学校)の協力・連携無しでは成り立ちません。PもTも、同一の教育目標の具現を図る組織体・運命共同体です。

全ての子ども一人一人の発達を、学校が個別に見守るには限界があります。でも家庭は、わが子の個別の発達を見守る余裕があります。子どもの発達を両者で連携して見守れば、子どもの成長発達を援ける手立てとして最適です。

最近は学校に熱心に出入りする親が多くなりました。教師が煩わしく思う原因にもなっていますが、そのこと自体は歓迎すべきことです。親と多く触れ合うことで、お互いの理解が深まり、子どもの教育に必ず役立ちます。

中にはモンスター・ペアレントまがいもいますが、それでも迎えて話し合わなければ対立は深まるばかりです。

PTAの理想的な運営を目指すには、基礎となる学級PTAの組織作りが決め手になります。それにはPTAの規約を基に、組織の共通理解とPTA会員としての意識の統一を図ります。

その船頭役が学級担任です。担任は学級の実態に合わせて役員の選出方法を考え、適任者を選出します。役員にはその役割を説明して、学級PTAをスムーズにスタートさせるように努力します。学級担任の力の見せ所です。役員経験者の知恵を借りるのも一策です。

たかがPTA、されどPTAです。


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