幼児教育を語るひろば

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朱に交われば赤くなる

川崎市の中学生殺害事犯の容疑で、少年3人が逮捕されました。やはり殺されたR.U君が交わっていた不良仲間です。

R.U君は、学校では人気があったと聞きます。なぜ彼は、学友から離れて不良仲間の方へ走ったのでしょうか?  学校の友だちあるいは学校に、何か満たされないものがあったのでしょうか?  それとも家庭問題でしょうか?  

いずれにしても、不良仲間に惹かれるものがあったのでしょう・・・ 
でも昔から「赤色に触れていると赤く染まる」と言われます。死者に鞭打つようですが、R.U君の心も弱かったのです。

遊び仲間として親しくしていた者が、ある時急に敵対して来る話はよくあります。「昨日の友は今日の敵」、人の心は変わり易く、「管鮑の交わり」で無い限りあてにはならないのです。

R.U君も「魚心あれば水心」だったのでしょうが、「魚の目に水見えず」で、不良仲間の誘惑に負けたのでしょう?

然し命を失くしては、元も子もありません。「命は地球より重い」と言われます。「命あっての物種」です。命さえあれば、もし他の全てを失っても命の種で甦ることが出来ます。

シェークスピアは、「不実な友を持つくらいなら、むしろ敵を持つ方がよい。」と言いました。「朋友は六親に叶う」です。特に竹馬の友を大事にしましょう!

太宰治の「走れメロス」の話は、教科書にも載っています。メロスとセリヌンティウスのように、真の友だちは命を賭してまでその絆を信じ会えるのです。

少年たちにこの事件を他人事としないで、友だちあるいは友情について考えるよすがにして欲しいと思います。

「多くの愚者を友とするより、1人の知者を友とすべきである。」
                        (デモクリスト)



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