幼児教育を語るひろば

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自立

自立するということは、自分の足で立つことです。つまり独り立ちすることです。そしてよく周囲を見回して、自分が今いる所がどんな環境なのかを観察して判断します。

また立つことによって、人はより遠くを見ることが出来ます。遠くの様子、未知の世界を探ることが出来ます。

自立することで、私たちは色々なことに気づきます。それらに対応する心構えや、対処方法も考えられます。課題を見つければ、解決することも出来ます。
やがてそれは、予想したり創造したりする力になるのです。

人は立つことによって歩くことも出来ます。歩ける所なら、何処へでも行けます。興味や関心のあるものに、近づいたり遠のいたりすることが出来ます。
もちろん手に取って調べることも出来ます。他の動物には無い能力です。

自分の足で歩くことで、一歩一歩目的に近づくことが出来ます。未知の世界を訪ねることも可能です。新しい世界を開拓することも出来ます。

新年を迎えた子どもたちは、いま色々な希望や期待で胸を膨らませていることでしょう。希望や期待の実現を目指して、自分の足でしっかり立って、しっかり歩き出して欲しいと願っています。そして新しい世界・未知の世界を拓くことに、大胆であって欲しいと思います。

身の回りのごく狭い範囲だけで行動するのは、楽ですし危険もありません。でも私たちの祖先は、苦労しながら、危険に身を晒しながら、自分たちの世界を拓いてきました。

人が立ち上がって自らの足で歩き出した時に、新しい文化が産み出されたのです。全ての子どもたちが、年の始めに当って、自分の足でしっかりと歩き始めることを期待します。

では具体的に何をしたらよいのでしょうか?  
弘法大師(空海)の4つの教えを紹介します。どう受け止めたらよいか?  
子どもたちに考えさせましょう。
 
 ①物心両面を施しなさい。
 ②優しい言葉をかけなさい。
 ③人のために尽くしなさい。
 ④相手の立場に立って考えなさい。


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