幼児教育を語るひろば

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節目

師走寒波襲来
東京も午後2時で3.5℃、北国は明日にかけて数年ぶりの暴風雪とのこと、大きな被害が出ないように祈ります。


節目
この忙しい師走の時期に実施された今回の総選挙、「無駄遣い・無駄足だった」と嘆く人が多いようです。でも私は、この選挙で世の中が大きく変わる節目になると感じています。

選挙の結果は、与党の大勝で終わりました。安倍首相の足場は、益々堅固になりました。与党が大勝したことを受けて、首相は改憲議論を始める考えを示しました。集団的自衛権を含む安全保障法制の整備も、進めると言っています。原発再稼働も、大手を振ってまかり通るようです。

これまでは審議中というカーテンで見えなかった部分も、選挙大勝という大義名分の後押しでその姿を現しそうです。

私が関心を持つのは、やはり教育問題です。道徳の教科化や教育委員会改革など、どう進められるのでしょうか?  幼児教育の無償化も話題になっていましたが、実現の可能性はあるのでしょうか?

教育改革にはお金もかかります。消費税率の引き上げが先送りされましたが、財源確保の当てはあるのでしょうか? 

財務省は、小学1年の学級定員数を35人から40人に戻して、教員数を削減して予算を確保すると言います。言って来たこととやることが、違うような気がします。


話は変わりますが、間もなく新しい年を迎えます。年が改まるというのも、一つの節目です。昔は、お正月になると一つ歳を取りました。

数え年で年齢を数えなくなってから、お正月の感覚がずいぶん変わりました。年が改まるという感じは無くなり、お休み・レジャー・ごろごろする時・・・ 
となりました。
昔のように、自分の年齢に相応した責任を自覚する節目にはなっていません。

お正月になると子どもたちは、外では凧揚げ・羽根つき・コマ回し・・・  内ではカルタ・双六・福笑い・・・  など、もう夢中でした。どこの家庭も笑い声で満ちていました。でも今は、あまり見られない風景です(特に東京では)。

とは言っても子どもたちにとってみれば、自分たちの周りが何時もと違った感じがします。おせちやお雑煮を食べ、初詣に出かけて、何となく華やいだ雰囲気を感じます。

滅多に行かない親戚を訪ねて、お年玉を貰ったり気恥ずかしい新年の挨拶をしたり、お正月ならではのことがまだ残っています。こんな経験を通して子どもたちは、また大人へと成長して行くのです。

お正月は、やはり人生の節目です。


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