幼児教育を語るひろば

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幼児教育で大事にしたいこと(1)

(1)遊び力
遊びは、幼児期の生活の全てと言っても過言ではありません。このブログでも
何回も書きましたが、遊びを通して子どもたちは成長して行きます。

体が丈夫になる・言葉を覚える・友だちが出来る(社会性が育つ)・運動能力が
育つ・探求心が育つ・・・ 数え上げれば切りがありません。何よりも心が豊かになります。遊びが、子どもたちの心身を支えているのです。

遊びの原動力は、元気で丈夫な体です。ただ体の発達には、個人差があります。他の子と比べる必要はありません。わが子が順調に成長しているかどうかを、
気にかけていれば良いのです。

遊びで奨励したいのは、次の3点です。
①外で遊ぶ ②友だちと遊ぶ ③工夫して遊ぶ

大人が(親・教師が)気をつけることは、遊びの環境をどう構成するかです。
子どもたちの好奇心を刺激するような環境づくりを心がけます。

外遊びや集団での遊びを促すには、遊び方やルールを教えてあげる必要があります。でも子どもたちが、自主的に勝手に遊んでいる時は放っておきます。

大人は、子どもの遊びに関心を示してあげることが大事です。遊びで作った作品などは、褒めたり感想を言ってあげたりします。あきっぽい子には、別の遊びに気づかせたり、遊具などの違った扱い方を教えてあげたりしましょう。

外遊びが嫌いな子・集団遊びに入れない子・遊具を乱暴に扱う子・・・ など、うまく遊べない子がいます。遊びは感情と関係が深いのです。 こんな子は、遊びに
喜怒哀楽がすぐに現れます。だから遊びで子どもの心の動きが分かります。遊びが楽しめるように子どもの気持ちを理解して、環境づくりを工夫しましょう。

幼稚園や保育園で、ぜひ欲しいのが砂場です。「人生に必要な知恵は、すべて幼稚園の砂場で学んだ。(ロバート・フルガム)」 すでに紹介しましたが・・・  
砂は、幼児も自由自在に扱える優れた遊具です。

遊具は市販の物だけとは限りません。木片・石ころ・粘土(土砂)・古新聞(広告
ちらし)・段ボール紙(箱)・古タイヤ・・・ などのガラクタが、意外と子どもたちの好奇心を刺激します。

時間を忘れて遊び回る子どもたちは、お腹も空いて頭も空っぽです。だから見たこと経験したことが、どんどん吸収されます。遊びは、まさに「遊学」です。


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