幼児教育を語るひろば

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秋の香り

台風一過
台風18号が駆け足で去りました。浜松市付近に上陸して東海・関東南部を通過して行ったのですが、災害を日本各地にばらまいて行きました。
御嶽山の遭難も台風のため捜索が中断されましたが、午後1時のニュースでは3名の方が発見されました。後の方々も、早く見つかるように祈っています。
それにしても台風街道日本には、もう次の19号が近づいています。


秋の香り

 キンモクセイ (2014, 10. 4 写す)

キンモクセイ(金木犀)は、中国からの渡来植物です(江戸時代)。
中国では「丹桂」と言われ、木を「桂樹」・花を「桂花」と呼ぶようです。雌雄異株ですが、日本では雄株しかないと聞きます。花が小さいのでよく分かりませんが、おしべが2本と不完全なめしべが1本あります。

「桂」という文字を当てたのは、桂は香りの高い高貴な植物だからです。中国では月に生えている植物とされ、「月桂樹」とも言われました。
ギリシアでは月桂樹の枝葉で冠を造り、競技の優勝者に捧げる風習があります。私たちもオリンピック競技で知っています。また月桂樹の葉や実からは、香水も造られていました。(「桂」と「金木犀」は別の植物)

ところでキンモクセイは、昔から日本ではトイレの周辺に植えられて、トイレの匂いを紛らわす役目を担っていました。ですから私の年代は、ついトイレを連想してしまいます。香水も体臭を隠すために造られたのですから、似たような話です。長所(良い香り)は、短所(良く無い香り)をカバーします。

キンモクセイの香りは、多くの人が「甘い香り」と賞賛します。葉にも良い香りがあるというので、1枚取って手で揉んでみました。するとほんのりと甘い香りが漂いました。
今頃は何処からともなく、キンモクセイの香りが秋の深まりを告げてくれます。

花言葉は「謙虚」・「真実」・「初恋」・「陶酔」とか、どれも合ってるように思います。


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 台風一過 赤い実の群生を見つける (2014, 10. 6写す)

アジサイの木の陰になって気づかなかったのですが、こんな所にも秋を見つけました。似たような赤い実をつける植物は一杯あります。植物図鑑で調べて見ることにします。


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