幼児教育を語るひろば

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心のおしゃれ

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 ドクダミ (2014, 6. 8写す)
 ドクダミも梅雨に似合います。増えて困るのですが、
  白い可憐な花を見ると手折る気が失せます。



「巧言令色鮮し仁」 巧みに言葉をあやつり、うわべだけの愛想をつくろう態度には誠意がありません。
人間大事なのは心です。ごまかしだけで心がこもっていなければ、いつかメッキは剝げてしまいます。

SONYの名誉会長だった井深大氏は、自著でこう書いています。

(前略) 早くから知的教育をほどこせば、英才や秀才が育つことは間違いありません。しかし、人間づくりの教育を、知的目的からスタートさせることは、誤りであることもはっきり分かりました。
心を育てるというか、人柄を築き上げるという「あと半分の教育」を置き忘れてしまっては、本物の人間教育は出来ません。
幼児や胎児にとって、心の土台を築く「あと半分の教育」の担い手はお母さん
です。 (後略)


井深氏は、幼児開発協会を主催され、幼児の早教育に力を注がれました。
私は早教育については課題があると思っていますが、「あと半分の教育」 則ち
心の教育を大事にするという井深氏の考えには大賛成です。

着飾っておしゃれをすれば、変身できます。「かわいい・きれい!」と、もてはやされます。でも外観は変わっても、心までおしゃれは出来ません。見せかけやうわべだけの言葉や表情は、心のおしゃれとは言えません。巧言令色とは、間違った心のおしゃれのことです。

心のおしゃれは、どうしたら出来るのでしょうか?

「健全なる精神は、健全なる身体に宿る。」と言いますから、先ず健康でなければなりません。健康ならば行動し、実践出来ます。健康にまさる富は無いのです。

「優しい心と良い心を持ってすれば、象をひくことも出来る。」 親切・思いやり・愛情・・・ 真の愛は、何ものにも負けません。

「心は小ならんことを欲し、志は大ならんことを欲す。」  配慮は細心にして、
希望は大きく持ちなさいということです。

「悲しみは心の死するより大なるはなく、身の死するはこれに次ぐ。」 大変難しい課題ですが、本当の悲しみは肉体の死では無く、心の死(堕落した心)だと
言われます。

心のおしゃれに欠かせない諺を並べましたが、「心ここにあらざれば、見れども見えず。」と言います。何ごとにも真剣に、心を集中させて取り組むことです。
集中力に欠けると、心は機能しなくなります。

さらに心のおしゃれで忘れてならないのは言葉です。「言葉は心の使い」
言います。心に思っていることは、自然と言葉となって表れてきます。

心のおしゃれをしてみませんか!


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