幼児教育を語るひろば

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受験生

STAP細胞
世界中を驚かせたSTAP細胞の論文が、撤回されそうです。権威ある英国の科学誌ネーチャーが採用した論文です。リケジョの快挙と、日本中が沸いた論文です。

それが昨日の理研の論文調査委員会の中間報告では、今回の論文は極めてずさんで問題点が多いと言うのです。門外漢の私ですから、詳しいことは分かりませんが・・・

科学の最先端を行く研究ですから、実験に実験を重ね、検証に検証を尽くしたはずと信じていました。 でも意外と綱渡り的でお粗末であることを知り、がっかりしました。

STAP細胞の存在自体が否定されたのでは無いという声もありますが、いずれにしても賞賛の気持ちが急速に冷めて行きました。


受験生
中2の T 君(友人の孫)と、受験について話し合う機会がありました。
彼も4月からは中3で、晴れて受験生の仲間入りです。でも殆どの子が、すでに中2から進学塾に通うか、通信講座で受験勉強に取り組んでいるとのことでした。

T 君は、2年生になった時から、B 社の通信講座で受験勉強をしています。
先ず1ヶ月分の教材(模擬問題と解答用紙も)が送られてきます。併せて希望校合格者の喜びの声や応援メッセージが、同封されてきます。もちろん通信講座の良さをアピールしたものです。

1920年頃、ドルトン・プラン(Dalton plan)という教育法が教育界を風靡した時期があります。一種の契約法で、生徒は1ヶ月分の学習内容を割り当てられ、自分の学習の進行状況を契約表に記入して行きます。教師も各教科の学習量を、教室に掲示された表に記入します。
生徒は自主的に自分のペースで、自由に学習します。教師は相談役で、知識を詰め込むような指導はしません。

T 君の勉強法を聞いていると、もう100年近く前のドルトン・プランと似ているような気がしました。ドルトン・プランの良い点は、ひとりひとりの子が自由に学ぶということです。通信講座にも自主的に学べる自由があります。ただ学習結果を返送して、評価を受け助言してもらう必要があります。

ドルトン・プランも通信講座も一見自由なようですが、いくつかの制約があります。それは学習結果を報告して、評価を受ける義務です。通信講座では、解答用紙の送付期限を守らなければなりません。相当に強い意志で臨まなくては、成果は期待出来ません。

進学塾に通っての勉強は、通信講座とは違う利点があります。
指導者と対面して勉強するのですから、分からなければその場で質問出来ます。受験の情報やこつを聞くことも出来ます。一緒に学ぶ仲間からの刺激もあると思います。

なぜ通信講座を受けたり、進学塾に通ったりするのか?  学校の勉強だけではダメなのか?  T 君と話し合ってみました。

話し合いから見えてきた学校に無いものをまとめてみました。
 
*受験に関わる情報が得易い
 *受験勉強に集中出来る環境
 *受験校の相談が出来る
 *受験教材が豊富
 *受験のこつを教えてもらえる
 *個別指導が受けられる
 *苦手科目の克服法が分かる
 *模擬試験が充実
 *精神的な支えになる
  など

もう来年度の受験競争が始まっているのです。 「文武両道」、中学校最終学年の
生活を楽しみながら、T 君が希望校に無事合格するように念じています。


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