幼児教育を語るひろば

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子育て閑話(1)

雪の当たり年
東京は先週に続いてまた大雪に見舞われました。
地球温暖化と関係があるのでしょうか?


開花が間近いマンサクも雪化粧

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南国好みのユッカも雪のマントを着せられる


子育て閑話(1)
幼稚園の父と言われるフレーベルは、「子どものベッドは、あまり柔らかにしてはならない。」と言います。そして「子どもをいつまでも寝かしておくのもいけない。」とも言います。

ベッドの堅さは馬毛ぐらいで、羽毛はいけないそうです。枯れ草・海草・わら・もみ殻などを入れたのが、良いと言います。
幼児期には薄手の軽い布団をかけて、新鮮な空気が通り易いようにすることも大事だと言います。

また「ベッドの周りが寂しいと、幼児が目覚めた時、精神的に寂しい。」と言います。「幼児の見やすいところに、関心をひくものを置きなさい。」、そして「元気な小鳥を入れた鳥かごを吊るしておくと、子どもの五感・心を揺さぶる効果がある。」と言っています。

要は、「暖かなベッドで甘やかして育てると、子どもが弱くなってしまう!」 という警告だと思います。

フレーベルは、「幼児は、両親 特に母親の言葉によって教育される。」と言います。「子どもの五感は、先ず聴覚が発達し次に視覚が発達する。」と、フルーベルは説きます。五感の発達と身体機能の発達は、相関性があります。だから幼児期に必要なのは、両者を繰り返し訓練したり応用したりすることです。

「幼児の活動は、身体・精神のバランスをとるように気をつける。それには、遊びが大事な役割を果たす。」とも説いています。(フレーベルは、遊具の開発にも力を入れました。)

フレーベル(Friedrich Wilhelm August Frobel 1782〜1852年)は、ブランケンブルクに「自己教授と自己教育に導く直感教授の学園」という世界初の幼稚園を設立しました。
1826年に書かれた「人間教育(Menschenerziehung)」は有名です。



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