幼児教育を語るひろば

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小正月


  ヒマラヤユキノシタ

寒さに強いので、冬になってもいつもわが家の庭を緑で彩ってくれています。
花期は2〜3月ですが、気づいたら今年はもう花をつけていました。
ことのほか寒さが厳しいこの冬ですが、時々暖かい日が挟まれることがあった
ので、そのせいかも知れません。いずれにしても灰色に覆われがちな冬の庭を、
明るくしてくれています。
それにしてもきょうは今年一番の寒さとか? さすがのヒマラヤユキノシタも
震えているのではないでしょうか?



きょうは「小正月」です。送る月日に関守無しと言いますが、もう1月も折り返し点です。温暖化を嘆いていましたが、それにしてもこの冬の寒さは身に凍みます。これも温暖化のせいなのでしょうか?

小正月には、「小豆粥」を食べる風習があります。小豆は表面が赤いので、祝い事には付き物です。小正月の由来を調べてみると、元日から7日までを「大正月」と言うので、それに対して「小正月」と称したようです。

「女正月(めしょうがつ)」とも言われます。正月に来客の接待などで忙しかった主婦をねぎらう日です。また15日は望の日なので、望月にちなんで「もち粥の日」とも呼ばれています。

小豆粥を食べると、その年の災いを避け、邪気を払うことが出来ると言われます。この行事は、中国から伝わって来ました。1月半ばに粥を作って蚕の精に供えれば、100倍の蚕が採れるというのです。

小豆粥で、その年の豊凶や天候を占う風習も残っています。土地によって違いはありますが、煮上がった粥に棒や竹を割いた管を入れて、米粒が何粒付いたかで判断します。もちろん多い方が豊作です。粥を放置して、黴の生え方や色などで占うところもあります。

一般的には、小正月は大正月の後始末をする時期です。どんど焼きや左義長と言われる行事で、門松やしめ飾りなどを燃やします。お正月の飾り物の他に、書き初めや前の年に頂いた神社・お寺のお札なども燃やします。どんど焼きの煙に乗って、歳神様が天上へ帰る時に持ち帰ってくれると信じられています。

幼い頃、この火で焼いた餅を食べると、健康になると言われたのを覚えています。当時は町のあちこちで、どんど焼きをしているのが見られました。今はほとんど見かけませんが・・・

暦は「寒」の最中です。20日は「大寒」、でも大寒になれば寒明けが近いと言われます。この歳になると、「寒稽古」や「寒行」は無理です。せめて「寒餅」でも食べて、この寒さを乗り切ることにします。


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